はちみつ大根の作り方と飲み方!保存はどうする?
記事公開日:2015年4月4日
最終更新日:2019年9月10日
最近、寒暖差が大きいので体調を崩してしまい、
喉がいたいという方も多のではないでようか。
また、暖かくなってきて花粉で喉がつらい・・・という方も多いはず。
かくいう私もダブルで対象者です(笑)
そんな時におすすめなのが・・・
はちみつ大根!(^^)
あまり薬には頼りたくない!
妊娠中で薬はちょっと・・
という方におススメですよぉ~。( 」´0`)」
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風邪や喉の痛みに効くはちみつ大根とは?
薬局で処方される薬ではないはちみつ大根。
なぜそんなにも効果があるのでしょうか。
はちみつの効果
まず、はちみつには殺菌作用があります。
そのため、喉の痛みや炎症を起こす菌を殺菌してくれるんです。
また、はちみつの糖分には、
喉を保湿してくれる効果もあるようです。
だから、はちみつ入りののど飴が多いんですね(^^
さらにさらに!
さまざまなオリゴ糖が含まれているため、
からだの免疫力を高めてくれます。
この結果、間接的な効果として、
喉の痛み炎症に効果があると考えらえています。
大根の効果
次に、大根。
大根の辛み成分には、炎症を抑え、
咳を止め、殺菌の働きもあるようです。
また、ビタミンCが豊富で痛めた喉にも有効的に働きかけます。
大根って消化を助けるだけじゃなかったんですね。
喉にも体にも良い栄養が沢山入っているはちみつ大根。
実際にどうやって作ったら良いのでしょうか?
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はちみつ大根の作り方
ここでは、簡単なはちみつ大根の作り方について紹介しますね(^^
結構アバウトになってしまいましたが、このくらい気軽に作れます^^
千切りにしているので、3時間ほどで水分が出てきます。
出てきた水分を飲み無イメージです。
アレンジしてヨーグルトを入れても良いかもしれないですね(^^
水分を早く出すために千切りにしましたが、
大根を細かく切れば切るほど大根独特のにおいも強まります。
切る際は自分の味の好みに合わせてきると良いと思います。
良い動画を発見しましたので、
こちらの参考にしてくださいね(^^
はちみつ大根はどんな飲み方があるの?
作ってはみたけど元は“はちみつと大根”・・
どんな風に飲めばいいのか分からないということもありますよね(^^;
そこで、おいしく飲める飲み方をいくつか紹介します。
まずは、普通に出てきた水分を飲む飲み方。
これはスタンダードな飲み方ですね。
寒い時期などにはスタンダード飲み方に、
少しお湯を入れて、お湯割りにするとよいですよ♪
温まる繋がりで、生姜を入れてみるのもありです。
少し多めの生姜をまんべんなく混ぜると、
大根の風味も薄れて飲みやすくなります。
お子さんや、どうしても味が苦手という方には、
ヨーグルトに混ぜるのもアリです。
せっかく体に良い物を作ったのですから、
おいしく飲めるように、チョイ足ししてみてくださいね(^^
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はちみつ大根って保存はできるの?
私も作る時によくやってしまうのですが、
「ビンが大きすぎたかな?結構残っちゃったな」
ってことありますよね。
そうすると気になるのが、どれくらいもつのか。
ちみつ大根の保存期間は3日~1週間です。
あまり日持ちがしないので毎回食べ切れる量を作ってくださいね。
あ、あとはちみつを使っているので
1歳未満のお子さんにはあげないようにしてくださいね(^-^)h
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました(*゚ー゚*)ノ
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