カリフラワーを生で食べるのはアリ?カリフラワーサラダのレシピも紹介♪

記事公開日:2015年8月2日
最終更新日:2015年12月19日



温野菜サラダや炒め物などでたまに目にすることのある

カリフラワー

しろいつぼみをもつ生のカリフラワー

昔に比べて最近見なくなったな、と思う方もいるかもしれません。

それもそのはずで、ブロッコリーの人気が高まってからは
カリフラワーの生産量が落ちてしまったのです (ノ_-。)

それに伴い、一時期日本での生産量が激減したという経緯があります。

ですが!

最近になって再び人気を取り戻しつつります ( ・`ω・´)

何せ食べ方によっては、ブロッコリーよりも
ビタミンCの含有量が多かったり、

含まれるカリウムの量にいたっては、
ブロッコリーより上ですからね(`・ω・´)

カリフラワーの栄養については、こちらの記事で詳しくまとめていますので、
よろしければ参考にしてくださいね(^^ゞ

⇒ カリフラワーに含まれる栄養について

さて、本日は、徐々に人気が復活してきたという
カリフラワーの食べ方について。

スーパーや八百屋でも色々な品種を見かけることがあります。

今回はそんなカリフラワーの意外な食べ方や、
カリフラワーを使った美味しいレシピを紹介していきますよ(。・∀・)ノ

それではさっそくみてきましょう~。



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カリフラワーって生で食べられるの?

カリフラワーは加熱しないと食べられないと思っている方も多いことでしょう。
しかし意外なことにカリフラワーは生で食べることができます

日本だと茹でて食べるのが一般的ですが、
海外だと、生食のほうが多かったりするぐらいです(^^

カリフラワーには美肌や風邪予防にも最適な、

ビタミンC

がたくさん含まれてるので、むしろ加熱せずに生のまま食べた方が
ビタミンCが壊れず、より多くの栄養を摂取することができるのです(^^

カリフラワーを生で食べた時の食感は?

実際に食べたときにどのような味、食感なのか。
と、ちょっと思う人もいるのではないしょうか(^^

生で食べて苦くないの?

と不安に思うかもしれませんが、生のカリフラワーは
コリコリとした触感で苦みや臭みもありません。

他の野菜に例えるならレンコンのような触感ですね~。

また、細かく切ってお肉や魚などと一緒にマリネのように和えると
ナッツ類のような触感が生まれ、メイン食材を引き立ててくれます。

醤油を付けてお刺身のように食べると
数の子のようなプチプチとした触感が楽しめます。

少~しアクが残りますが、細かくしてしまえば、
そんなに気にならないんじゃないかと思います(・∀・)

「ちょっとやってみようかな?」

って思いました?(^^

でも、生で食べるときにどんな感じに調理すればいいかなんて、
ノーアイデアなうですよね(^^;

そこで今回は、実際にカリフラワーを生で食べるときの、
サラダのレシピをいくつか紹介します♪



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カリフラワーを生食する時におすすめレシピ♪

カリフラワーと海老のマヨサラダ(二人分)

1.

1房分のカリフラワーを水洗いし、食べやすい大きさに切ります。

2.

海老5、6匹をボイルし皮を剥いておきます。

3.

  • マヨネーズ:大さじ3
  • マスタード:大さじ1
  • 塩コショウ:適量

を混ぜ合わせ、カリフラワーと海老にからめれば出来上がりです。

上にパセリを散らすと綺麗ですよ♪

生のカリフラワーとえびのサラダ

カリフラワーとパプリカのピクルス(二人分)

1.

1房分のカリフラワーを5、6mm各に薄切りします。

2.

パプリカの赤と黄色それぞれ1個を縦に短冊切りにします。

3.

  • リンゴ酢:300cc
  • ハチミツ:小さじ2
  • ローリエの葉:1枚

を瓶などの容器に入れカリフラワーとパプリカをひたひたに漬けます。

4.

冷蔵庫で一晩漬けたら出来上がりです。



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カリフラワーの中華風サラダ(二人分)

1.

1房分のカリフラワーを食べやすい大きさに切り、塩を振りかけておきます。

2.

フライパンにごま油をひき、

  • 鷹の爪:1本
  • ニンニク:適量

を加えます。

3.

香りが立ってきたらみじん切りにした

  • 玉ねぎ:1/2個分
  • ひき肉:100g

を加えて全体に火が通るまで炒めます。

4.

  • 醤油:大さじ1
  • 顆粒中華だし:適量
  • 豆板醤:小さじ1

を加えて味を整えたら、お皿に盛ったカリフラワーの上からかけて出来上がりです。



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生のカリフラワーにチャレンジしよう!

カリフラワーは必ず火を通して食べるもの、
という概念は若い方よりもむしろ年配の方に強いでしょう。

しかし騙されたと思って一度生のカリフラワーを試してはみませんか?

きっと新しい触感や新しい風味に驚くことでしょう。

どうしてもえぐみが気になるという方は塩を振ったり、
酢をかけたりするとえぐみが消えるのでお試し下さいね(^^ゞ

今回は以上です。

参考になりましたら幸いです(*゚ー゚*)ノ


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