サニーレタスの栄養と効能!玉レタスと比べてどうなの?
記事公開日:2015年6月12日
最終更新日:2019年9月10日
サラダに欠かせない野菜といえばレタスですが、
サニーレタスと普通の玉レタスの違いって、ご存知ですか?
玉レタスはしゃきっとしてて・・・サニーレタスはふにゃっとしてる??
何が違うのか、言葉にすると意外に難しいですよね(^^;
といった、気になるところを調べてみました。
違いがわかれば、使い分けもしやすいと思います!
参考にしてみてくださいね^^
Sponsored Link
サニーレタスの栄養と効能について
サニーレタスは、緑黄色野菜のカテゴリに入ります。
βカロチンやビタミンCやB群などのビタミン類、
食物繊維、カリウム、葉酸などのミネラルが豊富に含まれています。
βカロチンはガン予防に効果があるとされている成分で、
活性酸素を抑え、細胞の老化を防ぐ働きをもっています。
ビタミンCは肌のターンオーバーを助け、良好な状態を保つ働きがあり、
美容にも良い成分として知られていますね。
ほかにも、むくみに効果的なカリウム、腸の調子を整える食物繊維など
女性には特に嬉しい栄養と効能が詰まっています!
普通のレタスと比べてどうなの?
普通のレタスとは、いわゆる玉レタスのことです。
サニーレタスとの大きな違いは、緑黄色野菜かどうか、ということ!
玉レタスは、水分が95%を占める淡色野菜に分類されます。
それに対してサニーレタスは緑黄色野菜になりますので、
栄養価にかなりの差があるんです!
例えばβカロチンですと、サニーレタスは
玉レタスの10倍以上の含有量があります。
ビタミンCでも3倍以上、カリウムが2倍以上などなど、
玉レタスに比べてサニーレタスの方が
効率よく栄養が摂れるようになっています。
ただし、玉レタスに栄養がないというわけではありません。
食感が大きく違いますし、適した料理も異なってきます。
チャーハンに入れて美味しいのは、やはり玉レタスでしょうし、
それぞれの特性を生かして上手に使い分けたいですね^^
ちなみにサニーレタスはおうちでも栽培できるそうですよ!
興味のある人は、試してみてくださいね♪(^^
サニーレタスの簡単レシピも紹介♪
時間がない時の一品に!超簡単なレシピです。
1.
サニーレタスと韓国のりを食べやすい大きさにちぎります。
2.
ごま油と塩をかけて、混ぜたら出来上がり!
韓国のりは塩っ気が多いので、塩の加減は気を付けてくださいね。
Sponsored Link
1.
サニーレタスをちぎって、トマトを小さ目に切ります。
2.
ポン酢とマヨネーズをよく混ぜ合わせて、
豆腐の上にサニーレタス、トマト、混ぜポン酢をかけて出来上がり!
七味唐辛子を混ぜてもいいですよ~!
Sponsored Link
まとめ
いかがでしたでしょうか?(^^
普段何気なく見ている玉レタスとの大きな違いに驚きですね!
味に癖がないので、野菜が苦手、という方にもおすすめですね。
包丁がなくても調理できますので、
時間がない!
という時はちぎってドレッシングで一品完成です。
普段の食事に、ぜひ取り入れてみてくださいね♪(^^
Sponsored Link
最近のコメント