アスパラガスの茹で方と保存方法!下処理も大事だよ♪
記事公開日:2015年5月27日
最終更新日:2019年9月10日
アスパラガスって、結構料理に使ったりします?
肉巻き、バター炒め、サラダにバスタ、
お弁当のおかずとしても大活躍のアスパラガス。
大人にも子供にも人気の野菜ですよね(^^
量の割に安くはないので、特売だと
個人的にはテンションが上がります♪
ただ、そんなアスパラガスの茹で方と保存方法には、
ちょっと気を付けてほしい野菜のひとつなんです。
栄養と食感を逃がさないためにも、
いい状態で保存したいですよね。
と、いくことで今回は、アスパラガスの茹で方と
保存方法をまとめてみました!
よろしければご参考くださね(^^
それではさっそくいってみましょう~。
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アスパラガスの旬はいつ?下処理の方法は?
アスパラガスは春に収穫できるものと、夏のものとがあります。
近年はハウス栽培で通年食べられるようになっていますが、
一般的にアスパラガスの旬は4~6月と言われています。
アスパラガスは根元にいくほど固く筋っぽくなるので、
下処理として根元から数センチ程度、ピーラーで皮をむいておきます。
太く筋っぽいものは、カットしてしまってもいいでしょう。
茎から三角に生えているハカマも、
きれいに取っておきましょうね(^-^)h
アスパラガスの茹で方
では次に、アスパラガスの茹で方をチェックしておきましょう!
1.
お鍋にお湯を沸かし、沸騰してから塩を適量入れます。
(目安は1リットルの湯に対して小さじ1.5~2程度ですが、お好みで)
2.
根元から茹でます。数センチ程度固い部分を先につけて、10秒程度待ちます。
3.
残りの部分をお鍋に入れて、40秒~1分程度茹でましょう。
4.
茹であがって色止めしたい場合は、冷水につけましょう。
アスパラガスの太さや好みで、塩加減やゆで時間は変わってきます。
茹ですぎると食感も風味も落ちますので、ご注意を!
アスパラガスの茹で方、茹で加減や時間などについては、
こちらの動画で細かいところまで紹介されています。
よろしければご参考くださいね(^^
アスパラガスの保存方法は?
アスパラガスはとても生命力が強い植物なので、
買ってきた後もどんどん成長してしまいます。
冷蔵庫の中で横向きに置いてしまうと、
上に伸びようとして曲がってしまいます。
そうすると、栄養分を使ってしまうので、
保存する時は「縦置き」が鉄則です!
ラップに包むか、ストック用の袋などに入れて、
縦に置いて保存しましょう。
私は、500ミリのペットボトルを半分に切って
アスパラガス入れにしています^^
すぐに使わない時は、冷凍して保存するのがいいですね。
冷凍の際は食べやすい大きさにカットし、固めにゆでます。
フリーザーバックなどに重ならないように入れて、
なるべく早く冷凍しましょう~。
アスパラガスは割と足がはやく、
買ってきて2~4日程度でかなり鮮度が落ちます。
一度茹でたアスパラガスは、3日以内に食べるようにしましょう。
冷凍すると、1ヶ月程度は保存できますので、おすすめですよ(^^
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まとめ
今回はアスパラガスの茹で方と保存方法をご紹介しました!
アスパラガスを食べるには、下処理と茹で方が肝心です。
ひと手間かかりますが、
それだけで全然おいしさが違ってきます。
アスパラガスは常温保存には向かない野菜ですので、
買ってきたらまず保存。使うものは冷蔵庫で、
すぐに使わない時は茹でて冷凍してしまいましょう~(´▽`v)
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