アボカドの簡単な皮のむき方!実が崩れずにきれいに剥く方法はコレ!
記事公開日:2015年5月25日
最終更新日:2019年9月10日
アボカドは別名「森のバター」なんて呼ばれることもあるほど、
栄養価がとても高い果物ってご存知ですか?
サラダにしたりソースにしたり、調理方法もイロイロあって
便利な果物という点でもとっても優秀です。
栄養価の高さでギネスブックに載るほどの
スーパー食材なんですよ、驚きですよね♪
ひと昔前は小さなスーパーではあまり
見かけることもなかったアボカド。
しかし、最近はまた手に入りやすくなり、しかも価格も
安くなっているのでご家庭でも使う機会が多くなっていると思います。
でもこんなことってありませんか?
アボカドの皮をキレイに剥くことってむずかしい・・
というのも、アボカドは実が柔らかいので、
力を入れてしまうと崩れてしまいます。
キレイに剥けないで「ぐしゃっ!」となってしまった場合は、
細かくカットしてごまかしたりてみたり(^^;
でも、上手く皮が剥ける方法をマスターしておくと
アボカドをもっと使いやすくなると思いますよ。
ということで今回は、アボカドを、
「えっ!こんなにカンタンにキレイに剥けるの!?」
という方法を紹介しちゃいます(^^
さっそくみていきましょう~
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目次
剥きやすいアボガドを選ぶのも大事!
アボガドの剥き方を実際に紹介する前に~・・
キレイに皮が剥けるアボカドは、条件とは!?
そうなんです。
アボガドをきれいに剥きたかったら、
ある条件を満たすことでより剥きやすくなるんです。
その条件とは~
熟していること
これがポイントなんです(^-^)h
なので熟しているものを選ぶのがコツなんですが、
見ただけで熟しているかどうか見分けるのって難しいですよね。
アボカドは収穫されてから熟成を始めるので、
収穫して間もないものはまだ熟成が足りません。
なので実が固くて皮も剥きにくいのです。
アボガドの成熟状況の見極め方
見た目で判断するには、青っぽい色をしているよりも
茶色がかった皮の方が熟していて食べ頃です。
熟し過ぎているとヘタの周辺が黒くなっているので、
キレイな実の状態で食べるのなら避けた方が良いですね。
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買ってから成熟される方法
ちなみに、まだ熟していないアボカドを買った場合でも、
自宅で熟成させることで美味しく食べることもできます。
冷蔵保存すると熟成を遅くすることもできるので、
保存する時は食べるタイミングを見計らうことも必要ですね。
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アボガドの皮をキレイ&簡単にむく方法とは?
では次はさっそく、実際の剥き方についてみていきましょう~。
アボカドの皮の剥き方はクックパットなどにも多数掲載されていますし、
動画サイトでも紹介されています。
こちらの動画は皮もキレイに剥けるし、
種子も簡単に取れるます。
ぜひ参考にしてくださいね(^^
アボカドに縦に包丁を入れて一周グルッとしてひねって二つに分けます。
ひねるのがポイントなんですね。
実を崩さずに種を取るためには、
包丁の刃をポンと種に入れて引っ張ればOK。
縦に包丁を入れるのが苦手な場合は、横にしてカットする方法もあるので、
そちらも参考にしてみましょう。
後はおいしくアボガドをいただきましょう!
アボカドの皮をキレイに剥けるようになったら、
色々なお料理に利用して楽しみましょう。
アボカドはそのままサラダにしても美味しいですが、
パスタや揚げ物、ディップソースなどアレンジ方法は数えきれません。
これから暑くなる季節におすすめなのは、冷製パスタです。
さっぱりとしたものが食べたくなる季節ですが、
栄養はしっかりと補給しておかないと夏バテしてしまいますよね。
アボカドにはビタミンA、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、
ビタミンB3、カロテン、タンパク質、カリウム、脂質などなど・・・
栄養がギッシリと詰まっています!
スタミナ不足を防ぐのにピッタリなんですよ。
アボカドを潰して、牛乳や豆乳を使ってクリーミーな
パスタソースにしても美味しいですよね。
これなら、、ペースト状にして塩コショウをするだけでもOKです。
エビや鶏ささ身などを具材にすれば、
簡単な冷製アボカドパスタの完成です。
パンにはさんでもおいしいですよ!
まとめ
アボカドって実は、栄養面でとっても優秀なんですね~。
しかも美味しいし(*゚ー゚*)
さらに料理にも使いやすくてアレンジし放題なんて、
ホントに万能な果物だと思います。
手軽に手に入るようになったので、
どんどん食卓に並べて森の恵みをいただいちゃいましょう~。
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