「鰹のヘソ」とはどこの部位?どうやって食べるの?




鰹のヘソ」って食べたことありますか?

鰹のヘソって、あのヘソ?
いやいや、魚にヘソなんてないよね・・・

なんて考えちゃいますよね。

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見た目的にも、なんだかよく分からないですよね。
普段の魚売り場では見かけないですし・・・

変な形で、どこの部位なのか、気になります。

この「鰹のヘソ」、実は鰹がよく獲れる静岡・焼津地方では、
珍味」として食べられているんです。

栄養も豊富で、美味しいと評判の「鰹のヘソ」ですが、流通量が少ないため、ごく一部の地域でしか食べられないようです。

今回は、謎が多い「鰹のヘソ」の正体食べ方栄養について紹介していきます。



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鰹のヘソの部位について

まずは「鰹のヘソの正体について見ていきましょう。

「鰹のヘソ」というのは、実際には「心臓」のことなんです。
土佐地方では、「ちちこ」とも呼ばれているようです。

心臓なので、当然1匹の鰹からたった1つしか取れません。
100kgの鰹でも心臓の重さは400g~500g程度です。

取れる量が少ないので、一般に流通せず、地元だけで消費されることが多いんです。

鰹のヘソとは

  • 鰹の心臓のこと。
  • 取れる量は100kgの鰹から400~500g程。
  • 「鰹のヘソ」は、簡単に言ってしまうと、「魚のホルモン」のようなものです。
    肉のホルモンでも、ハツ(心臓)はコリコリとした食感で人気がありますよね。

    「鰹のヘソ」も肉のホルモンと同じように、コリコリとした食感です。

    塩胡椒でシンプルに炒めるだけでも、あっさりと美味しく食べられるんですが、味噌煮も人気があります。

    また、焼津では「鰹のヘソ」が、おでんの具としても定番になっています。
    おでんの具なんて、意外ですよね。
    でも、かなり食べてみたいです!

    「鰹のヘソ」は、
    シンプルに塩胡椒で炒めてご飯のおかずにもヨシ!
    お酒の肴にもヨシ!な万能食材ですね。



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    どうやって食べるの?

    「鰹のヘソ」の正体が分かったところで、次は調理法を見ていきましょう。

    まず、「鰹のヘソ」を食べる時には、
    生臭さを消すためにしっかり下処理をするのがポイントです。

    心臓なので、血が内部にたくさん残っています。
    「鰹のヘソ」の真ん中に切れ目を入れて、この血をしっかり流水で洗い流しましょう。

    ここで下処理を面倒くさがって手抜きをすると、
    調理後も生臭さが残り、美味しくなくなってしまうので注意が必要です。

    「鰹のヘソ」の調理で一番重要な工程なので、
    少し時間をかけて、丁寧に血を取りましょう。

    その後、火の通りを良くするために、厚みを均一に調えてから調理します。

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    さっぱりした味が好きな人は、塩胡椒だけで炒めるのがおすすめです。

    こってりした味が好きな人は、
    ニンニクと一緒に炒めたり、から揚げにしても美味しく食べることができます。

    生臭さが気になる場合は、
    生姜・醤油・お酒を合わせたものに1時間程度つけておくと、
    匂いが軽減されて食べやすくなります。

    味噌煮もたっぷりの生姜やニンニクと一緒に煮込むことで、臭みを感じずに美味しく食べられるのでオススメです。

    「鰹のヘソ」の調理法

  • 心臓の真ん中に切れ目を入れて、血をしっかりと洗い流す。
  • あっさり食べたい時は塩胡椒で炒める。
  • こってり食べたい時は、ニンニクや生姜を使って味付けしたり、唐揚げにする。
  • 生臭さが気になるときは「生姜・醤油・お酒」に漬け込む。
  • 調理法に幅があって、調理欲がムクムク沸いてきますよね。



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    栄養はあるの?

    では最後に、「鰹のヘソ」の栄養についてチェックしてみましょう。

    「鰹のヘソ」は、「鉄分」「タウリン」を多くんでいるのが特徴です。

    鉄分は、一般的に吸収率の高い「へム鉄」と吸収率が悪い「非ヘム鉄」に分かれます。
    「鰹のヘソ」は、吸収しやすいヘム鉄を多く含んでいるので、
    効率良く鉄分を摂取できるのが魅力です。

    貧血の予防にもなるので、鉄分不足の人は積極的に摂取することをおすすめします。

    「タウリン」は、中性脂肪や高血圧の予防に役立ち、
    眼精疲労の回復や目の健康維持に期待ができると言われています。

    また、「鰹のヘソ」には、「カツオエラスチン」が含まれているのも特徴です。

    「カツオエラスチン」は、
    肌の弾力性を保つのに役立つ女性ホルモン「エラスチン」と同じような効果が期待できると言われています。

    「鰹のヘソ」に含まれる栄養

  • 鉄分:吸収の良い「ヘム鉄」が多い。
  • タウリン:中性脂肪・高血圧の予防や眼精疲労の回復に効果がある。
  • カツオエラスチン:肌の弾力を維持する効果が期待できる。
  • これはなかなか女性に嬉しい食べ物ですよね。



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    まとめ

    今回は、「鰹のヘソ」について紹介しました。

    「鰹のヘソ」は、「ハツ」にようにコリコリとした食感が好きな人にオススメの食材ですよね。
    栄養面から見ても、現代人には必要な栄養素が入っていて体にも良いんですね。

    塩胡椒のシンプルな味付けでも、ニンニクや味噌をきかせた濃厚な味付けでも美味しく食べられるので、お料理のバリエーションが多いのが魅力です。

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    美味しく食べるには、下処理でしっかり血を洗い流すことが重要です。

    下処理次第で、鰹のヘソの美味しさは大きく変わります。

    女性や成長期のお子さんに必要な鉄分も、
    「鰹のヘソ」だったら効率良く摂取できますよ!

    新鮮なものはなかなか手に入らないですが、見かけたら是非トライしてみて下さいね!

    今回は以上です。
    ご参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ


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