つかまり立ちが始まる月齢は?早い子はいつから始めるの?

記事公開日:2015年5月17日
最終更新日:2015年7月14日



赤ちゃんの成長はあっという間です。

最近生まれたばかりだと思っていたら、
はいはいを始め、あっという間につかまり立ちまで!

手すりにつかまってこっちを見ている赤ちゃん

嬉しいことですが、同時にお母さんにとっては
心配の種が増えることでもありますね・・・。

今回は、つかまり立ちが始まる月齢と、
大体いつごろから練習を始めるのか調べてみました。

おおよその参考にしてもらえればと思います!



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つかまり立ちが始まる月齢

6ヶ月

つかまり立ちが始まる月齢ですが、
早い子だと6~7ヶ月ごろから始まります。

6ヶ月の赤ちゃんは普通ですと
まだはいはいをしている時期です。

腕や足の力が強い子は、はいはいの時期と
並行してつかまり立ちすることがあります。

時期が早い分不安定ですので、
しっかり見守ってあげてください。

8ヶ月

8ヶ月になると、多くの赤ちゃんが
「つかまり立ち」を練習し始めます。

はいはいをすでに始めているので、
腕や足腰の力がしっかりと付き始める時期です。

6ヶ月で始める場合に比べると、しっかりと立つ事が出来ます。

目線やその上にあるものに興味津々、
立ったり座ったりと忙しくなりますので、
やはり大人の目は必要です。

10ヶ月

10ヶ月になると、つたい歩きも始まり、
手を放して数歩そのまま歩くこともあります。

もうすぐ一人で歩けるようになる月齢ですので、
立ったり座ったりの遊びも増えていきますよ。

つかまり立ちは、やっぱりみていてハラハラさせられますね^^;

つかまり立ちを始めた時に注意すること

つかまり立ちを始めたら、
まずはすぐに実行したいのがお片付けです。

赤ちゃんの手の届く範囲が広がるので、
棚や机の上の物を片付けましょう!

物入れにつかまってそのままガシャン!
棚の上に置いていたボタンを飲み込んでギャー!

ということが、日常茶飯事になってきますので要注意です。

つかまり立ちできるようになれば、
あっという間に今度は、つたい歩きするようになります。

赤ちゃんの歩く範囲はマットを敷いたり家具の角に衝撃を吸収する
クッションを使ったりして、安全対策をしておきましょう!



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つかまり立ちを始めない時の原因とは?

つかまり立ちが他の子より遅いと、
つい気になってしまいます。

6~7ヶ月の早い時期に始める子は少数派です。

つかまり立ちを始めない原因としては、

  • 赤ちゃんの性格
  • 運動への興味や向き不向き
  • 足腰や手の成長具合
  • などが考えられます。

    落ち着いた静かな子よりは、好奇心旺盛な子のほうが
    始める時期は早くなりやすいかもしれませんね。

    一概につかまり立ちしないから何か問題があるとは言えません。
    もし心配なことがある時は、小児科を受診してみましょう。

    ちなみに私は、はいはいすら出来ない腕力の弱い子でした。

    つかまり立ちも1歳になってようやく出来るようになったのですが、
    今では歩くのが速いとよく言われます!数ヶ月の月齢の差は心配無用ですよ^^

    つかまり立ちを始めた1歳の赤ちゃん

    まとめ

    つかまり立ちを始める月齢は、8ヶ月頃が一番多いようです。

    赤ちゃんの行動範囲が広がるので、
    家の中をすべてチェックしましょう!

    つかまり立ちをしない、遅いと心配しすぎは禁物です。

    その子の成長を見守ってあげてくださいね^^


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