「おっきりこみ」の作り方!使う材料や名前の由来も紹介




寒い季節に体を温めるのにピッタリな「おっきりこみ」。

色々な野菜が入っているので、栄養バランスも良く、
冷蔵庫の余り物で簡単に作ることが出来るのも魅力ですよね。

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どんな野菜でも合うので、材料を変えて色々なバリエーションが楽しめちゃいます。

汁と絡んだあの平べったいつるんとした麺・・・
旬を迎えた根菜たち・・・

最高です!
今日の夕飯にしてみませんか!?

と、言うことで、
今回は「おっきりこみ」の作り方を紹介したいと思います。

せっかくなので、不思議な名前の由来なんかもチェックしちゃいましょう。



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おっきりこみとは?

まずは「おっきりこみ」について見ていきましょう。

「おっきりこみ」とは、
群馬や埼玉の一部の地方で食べられている煮込みうどんの一種です。

きしめんのような平たい麺を使って、生麺のまま直接煮込むのが特徴です。
味付けは、「味噌」もしくは「醤油」がベースになります。

山梨の名物料理である「ほうとう」に似ていることから、「煮ぼうとう」とも呼ばれます。

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忙しい農業の合間に、栄養バランスが良く簡単に作れる料理として
江戸時代頃から広まっていったのが始まりと言われています。

一説には、宮中で食べられていた中国伝来の料理が「おっきりこみ」の原型ともされています。
当時宮中で食材管理をしていた新田義重が、上州へ戻ってから一族に伝えたとする説もあります。

江戸時代の農民のご飯とすると、かなりのご馳走だったんじゃないかと思いますよね。
次は、「おっきりこみ」という名前の由来を見ていきましょう。



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名前の由来について

さて、「おっきりこみ」の名前の由来です。

料理の名前としては不思議な語感ですが、
「おっきりこみ」の名前は、麺の生地を直接鍋へ「切り込む」という調理方法から来ていると言われています。

主に「おっきりこみ」と呼んでいる地域は群馬県で、
他の地域では「ほうとう」や「煮ぼうとう」と呼ぶことが多いです。

山梨の名物料理である「ほうとう」との違いは、主に2つあります。

麺生地に加える水分量がおっきりこみのほうが少ない点と、味噌ベースが多いほうとうに比べて「おっきりこみ」は醤油ベースが多い点です。

「おっきりこみ」と「ほうとう」の違い

おっきりこみ ⇒ 醤油ベース。生地を打つ時の水分量が少ない(通常のうどんの2/3以下)。
ほうとう ⇒ 味噌ベース。生地を打つ時の水分量はうどんと同程度。

「おっきりこみ」は麺の幅がとっても太いものもあります。
お店によって違うのだと思いますが、この太幅の麺がとーっても美味しいですよ~♪



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材料は何を使う?

では次に、気になる「おっきりこみ」の材料と作り方についてみてみましょう。

「おっきりこみ」の材料

おっきりこみの具材は、「ゴボウ」「人参」「大根」などの根菜を中心に使います。

また、イモ類を加えることも多いですが、イモ類は地域によって入れる種類が異なります。

赤城山などの山麓地域では「サトイモ」、吾妻郡などの山間部では「じゃがいも」を入れることが多いです。

山梨のほうとうではよく入られる「カボチャ」や「サツマイモ」などは、おっきりこみではあまり使用されません。

味噌ベースにカボチャって、すごく合うんですよ!
でも、醤油ベースだと「超合う!」って程じゃないのかもですね。

「おっきりこみ」の作り方

今回は、市販のゆできしめんを使った簡単な「おっきりこみ」の作り方をご紹介します。

    材料(4人分)

  • 大根:250g
  • にんじん:100g
  • 里いも:4個
  • ねぎ:100g
  • 白菜:100g
  • まいたけ:100g
  • 油揚げ:1枚
  • ゆできしめん:4玉
  • 顆粒だし:大さじ2
  • 水:8カップ
  • 醤油:大さじ2
  • みりん:大さじ1
  • 塩:少々
作り方

1.

大根、にんじんはいちょう切り・白菜はザク切り・里いもは輪切り・ねぎは斜め切りにしておきます。

2.

油抜きした油揚げを短冊切りにします。

3.

まいたけは食べやすい大きさに揃えます。

4.

鍋にを入れて沸騰させます。

5.

顆粒だし調味料を鍋に入れて、野菜を加えて20分程度煮ます。

6.

きしめんを加えたら、3分程度煮込みます。

7.

塩を入れて味を調えたら完成です。

具材は「ごぼう」「こんにゃく」「しいたけ」「しめじ」などを加えても美味しいです。
肉を加える場合は、「鶏肉」か「豚肉」が良く合います。

時間があれば、大根や人参などの根菜類を先に鍋で茹でて、
火が通ってから醤油等の調味料を入れると味が良くしみます。

具材の組み合わせで少しずつ味が変わってくるので、
色々な「おっきりこみ」が楽しめますよ!



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まとめ

今回は「おっきりこみ」の作り方や由来について紹介しました。

手元の食材を利用して手軽に栄養バランスの良い料理を作ることができるのが「おっきりこみ」の魅力ですよね。

太い麺が食べ応えあって、お腹を満足させてくれるのも嬉しいです♪

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特に決まった具材が必要なわけではないので、冷蔵庫の余り野菜でも作ることが出来ます。
冷蔵庫の中身を一掃したい時や、お給料日前で食材が限られている時にもオススメですよ!

寒さが厳しい時期には、
お財布にも体にも優しい「おっきりこみ」で心と体を温めるのはどうでしょう。

今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ


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