「しもつかれ」とは?由来や作り方も紹介!




農林水産省が選定している

農山漁村の郷土料理百選

に選ばれたことがある「しもつかれ」。

郷土料理ということはどこかの地域の料理となりますが、
いったいどこの地域の料理なのでしょうか。

また、どのような料理なのでしょうか。

1

お肉なのか?
お魚なのか?
それとも野菜なのか?

どんな材料で作られているのか、名前からは全く想像ができませんよね。

そこで今回は、「しもつかれ」の由来や味について紹介していきます。



Sponsored Link




「しもつかれ」とは

しもつかれ」とは、
栃木県」周辺でよく食べられている郷土料理のことなんです。

2

鮭の頭を、炒り大豆や大根おろしを酒粕と一緒に調味料で混ぜ合わせるのが特徴です。

地域によっては、「しもつかれ」ではなく、
「しみつかり」や「すみつかれ」とも呼ばれます。

「しもつかれ」の別称

  • しみつかり
  • すみつかれ
  • 現在では年間を通して気軽に食べられるようになりましたが、
    本来「しもつかれ」は、初午の日に赤飯と一緒に稲荷神社にお供えする料理でした。

    「しもつかれ」に使用される「鮭の頭」や「節分に使用される福豆(炒り大豆)」には
    邪を払う力があると信じられ、無病息災に良い料理だと考えられています。

    スーパーなどで簡単に手に入る材料ばかりなので、
    今でも手作りをしているご家庭が多いと言われています。

    地域やそれぞれの家庭によって、材料や作り方が微妙に違うため、
    色々な「しもつかれ」を試してみるのも面白いですよね。

    7軒のしもつかれを食べると病気をしない

    と言われており、
    お隣さんとお裾分けをして食べる文化も残っているようです。

    地元どうしの繋がりを感じる、素敵な文化ですよね♪



    Sponsored Link

    由来について

    次に、「しもつかれ」の由来についてチェックしてみましょう。

    「しもつかれ」の由来は、諸説あると言われていますが、
    「しもつかれ」がよく食べられている栃木県が昔は

    下野(しもつけ)」

    と呼ばれていたことから名付けられたという説が一般的です。

    3

    また、「しもつかれ」はお酢を使うので、
    酢漬かり」や「すみつかり」といった言葉が
    変化したものだとも考えられています。

    「しもつかれ」の由来となった言葉

  • 下野(しもつけ)
  • 酢漬かり
  • すみつかり
  • どんな味?

    「しもつかれ」は鮭の頭や酒粕を混ぜるため、
    生臭さとアルコールの独特な風味で好みが分かれます。

    特に小さな子供が酒粕を摂取する場合、
    しっかり煮込んでアルコール分を飛ばすことで
    風味を変えることができます。

    作り手によって調理方法が異なるので、
    酒粕を仕上げの調味料として使う場合もあります。

    どうしても酒粕の風味が強く出るので、
    この作り方の場合は小さな子供にあまりお勧めできません。

    アルコールが苦手な人も、
    出来れば酒粕をじっくり煮込んだタイプの方がおすすめです。

    同じ「しもつかれ」でも、作り方によって
    「食べやすい」ものがあれば「食べにくい」ものもあったりします。

    「美味しくない」と言う声もちょいちょい聞かれるようですが、
    メーカーや作り手によってそれぞれ「個性」があるみたいですね。

    色々な種類を試してみると、
    お気に入りの味が見つかるかもしれませんよ。



    Sponsored Link

    作り方

    では最後に、「しもつかれ」の簡単な作り方についてご紹介していきましょう!

      材料(4人前)

    • 塩鮭の頭 1/2個
    • 大根   1本
    • 人参   1本
    • 油あげ  4枚
    • 煎り大豆 100g
    • 酒粕   適量
    • 塩    適量
    • 醤油   適量
    作り方

    1.
    塩鮭の頭は湯がいて下処理をします。血合いや汚れをキレイに洗って、生臭さを消します。

    2.
    そして、もう一度、塩鮭の頭を湯がきます。

    3.
    大根と人参はすりおろし、鍋に入れて火にかけます。

    4.
    大根とにんじんがやわらかくなったら、下処理をした塩鮭の頭を入れます。

    5.
    塩鮭の頭が柔らかくなるまで、3時間程度煮込みます。

    6.
    塩鮭の頭が柔らかくなったら、骨を取って、煎り大豆と油あげを投入します。

    7.
    最後に酒粕や調味料で味を調えたら完成です。

    塩鮭の頭は、湯がいて下処理をする時に、
    一緒にお酒を入れると生臭さが軽減されます。

    大根と人参は、普通のおろし金を使ってもOKですが、
    鬼おろしだと更に美味しくなります。

    鬼おろしを使うと、野菜が粗く削れてシャキシャキ感が出てきますよ。

    大豆は煮る前にフライパンで、軽く煎っておくと香ばしくなります。

    風味の一番の決め手はやはり酒粕です。
    如何に自分好みの酒粕を使うか、がポイントになってきそうですね。



    Sponsored Link

    まとめ

    しもつかれ」は、栃木県の周辺で食べられている郷土料理だということがわかりました。

    名前からは想像もつかなかったですが、
    無病息災を願う縁起物の食べ物だったんですね。

    7軒のしもつかれ」』を食べるのは難しいかもしれませんが、
    是非一度食べてみたくなりますよね!

    人参、大根、酒粕、鮭、と冬にぴったりですよね。

    食材はスーパーで手に入る食材ばかりなので、
    気になる方は、手作りにチャレンジしてみてくださいね!

    自分好みの美味しいのが出来上がったら、
    きっとテンション上がっちゃいますよね♪

    今回は以上です。
    ご参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ


    Sponsored Link


    この記事が参考になった場合は、こちらのボタンからポチッと応援くださると管理人が喜びます(^^

    おすすめ記事

    コメントを残す

    CAPTCHA


    サブコンテンツ

    このページの先頭へ