きび砂糖が体に悪いって本当?普通の砂糖の違いは?




きび砂糖

どんな砂糖か、と問われた場合に何となく、
きび砂糖の方が上白糖よりも健康的なイメージがありますよね。

白よりも茶色の食品の方が健康的!

というイメージが広がったのは、ミスユニバースの候補たちが好んで食べると話題になった

ブラウンフード(茶色の食べ物)」

の影響が大きいのではないでしょうか。

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一般的に、

  • 米よりも玄米
  • 食パンよりもライ麦パン
  • などなど。

    精白されていない食品の方が低GIで食物繊維も多く、
    ヘルシーだと言われています。

    そのため、砂糖の場合も、上白糖よりも茶色のきび砂糖の方が健康に思う人が多いのかもしれません。

    しかし、実際にはそんなイメージが先行してしまっていて、
    きび砂糖について実はよく知らない、という人も多いのではないでしょうか。

    きび砂糖は本当に健康に良いのでしょうか?

    と、いうことで!

    今回はきび砂糖と普通の砂糖の違いや、
    危険性についてまとめました。



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    きび砂糖とは

    まず、きび砂糖とは、一般的に「さとうきび」から作られているものを指します。
    さとうきびから絞り出した砂糖液を、煮詰めて作るのが特徴です。

    見た目は素朴な茶色で、サラサラしています。

    和食に合うと言われており、煮物などに使うと、
    コクがあって美味しく仕上がると人気があります。

    また、和菓子・洋菓子を問わず、きび砂糖はお菓子作りにも合いますのでおすすめです。
    上白糖に比べて、きび砂糖を使うと、お料理の色が濃くなり、照りが出るのも特徴です。

    普通の砂糖との違いは?

    では次に、普通の砂糖との違いについて見ていきましょう。

    きび砂糖には、さとうきびの風味が残り、ミネラルが豊富なのが特徴です。
    上白糖に比べてしまうと、少し独特な風味があります。

    そのため、人によっては、好みが分れるかもしれません。

    きび砂糖の方が、ただの甘さだけではなく、旨みやコクもあるのが魅力です。

    ただし、

  • きび砂糖は100kcakあたり396kcal
  • 上白糖は100kcakあたり384kcal
  • といった感じで、カロリーについては、実はそれほど変わりません

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    そのため、きび砂糖を勝手にヘルシーだと誤解をして沢山使用してしまうと、
    太ったり、尿酸値の上昇、代謝機能不全のリスクが出てしまいます。

    なので、健康に良いとはいわれていても、
    過剰摂取には注意が必要です。



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    体に悪いと言われている理由とは?

    そして、きび砂糖はヘルシーなイメージがある一方で、

    体に悪い

    という意見もあったりします。
    これはどういうことなのでしょうか?

    調べてみると、実はきび砂糖は、上白糖のように精製されていない為、
    ボツリヌス芽胞が含まれている可能性があると言われているからです。

    成人の場合には問題がなくても、1歳未満の乳幼児の場合にとっては、

    乳児ボツリヌス症

    を引き起こす可能性があるため、
    「危険」と言われているようです。

    乳児ボツリヌス症は、「はちみつ」が有名ですが、
    きび砂糖にもその可能性があるようです。

    なので、はちみつと同様に、
    乳幼児には使用しない方が安全ですね。

    きび砂糖の使い方

    最後にきび砂糖の使い方について見ていきましょう。

    きび砂糖は、基本的に、上白糖の代わりに使うことは可能です。

    きび砂糖も上白糖も同じくらいの甘さなので、
    甘味にそれほど違いは生じないと言われています。

    ただし、きび砂糖には、ミネラルや独特な風味があるため、
    料理によっては、合わないケースもありますので注意が必要です。

    一般的に、きび砂糖は和食には違和感なく使えると言われていますので、
    初めての人でも挑戦しやすいかもしれません。



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    まとめ

    さとうきびから出来ているきび砂糖は、ヘルシーだと思われがち。
    しかし、カロリーや甘みはほとんど上白糖とは変わらないことがわかりました。

    また、乳幼児については、乳児ボツリヌス症の危険性が指摘されているため、
    完全に安全な食品とも言いきれないので、注意が必要です。

    ちゃんと調べてみたところ、使い方を間違えなければ、
    「危険」というほど危ないわけではなさそうですね。^^

    きび砂糖は甘味だけではなくコクがあるので、
    煮物に使うと、上白糖よりも美味しく出来ると言われています。

    上白糖ときび砂糖を上手く使うことによって、お料理の幅を広げたいものですね。

    今回は以上です。
    ご参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ


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