カレーの隠し味には何を入れる?ソース、バター、チョコなど人気の隠し味を一挙紹介!
カレーって入れるものによって風味が変わってきますよね。
などを隠し味として入れている家庭も多いのではないでしょうか。
ソースなどは定番ですが、中には、
「え?こんなものを?」
という隠し味を入れている人もいます。
隠し味によって味が、まろやかになったり、甘くなったり、
逆にキリッとした風味が増す場合もあります。
入れるだけでぐっとおいしさが増す、
おすすめの隠し味といったら何があるのでしょうか。
と、いうことで!
今回はいろんな家庭で使われている、
カレーの隠し味に入れるものについてまとめました。
「おいしいけど・・・ちょっともの足りない。。」
というときに、ぜひ試してみて下さいね。
それではさっそくみていきましょう!
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カレーの隠し味
ウスターソース
ウスターソースには野菜や果物などの旨味がたっぷりと詰まっています。
また、
などが含まれていて、それを熟成させているため、
あの濃く奥深い味が生まれています。
そのためカレーにコクが足りないときには、
ウスターソースを入れるとおすすめです。
ただ、あまり大量に入れてしまうとウスターソースの味が濃すぎるので、
中鍋1杯のカレーに対して大さじ1くらいが丁度良いです。
バター
バターは動物性油脂なので独特の風味とコクがあります。
普通は炒め物などに使いますが、カレーの仕上げにひとかけら入れると
コクとまろやかさがアップします。
しかし、ひとかけらでもそこそのカロリーがあるので入れ過ぎるとカロリーが増えますし、口当たりも油っぽくなってしまいます。
おいしくはなるのですが、入れ過ぎには注意です!
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チョコ
チョコレートをカレーに加えるとコクが増し味がまろやかになります。
さらにチョコレートには砂糖が入っているので甘みを増す効果があります。
チョコレートの原料はカカオであり、カカオには
などが含まれているので栄養が増します。
また入れるチョコレートによっても風味が変わります。
ビターだと深いコクが出ますし、
ミクルチョコレートを入れると甘く口当たりがまろやかになります。
大人向けであればビターチョコレート。
子供向けであればミルクチョコレートがおすすめです。
チョコレートを入れるタイミングはルーを入れるときと一緒です。
溶け残るのが不安な場合はチョコレートを
ひとかけら電子レンジで柔らかくしてから加えましょう。
コーヒー
コーヒーはカレーの隠し味として有名ですね。
(^^ゞ
「苦くなるんじゃないの?」
と思う人も多いかもしれませんが、深いコクが増すので、
まるで一晩寝かせて熟成させた翌日のカレーのような味わいになります。
入れるのは溶けやすく量が計りやすいインスタントコーヒーがおすすめです。
入れる量は中鍋に小さじ2くらいの量が目安です。
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リンゴ
リンゴにはフルーツの甘みと酸味が含まれています。
なので、カレーに混ぜることで爽やかな甘味と口当たりの良さがアップします。
入れる際はあらかじめリンゴをすりおろし、
ルーを溶かした後に少しずつ入れます。
中鍋に対してすりおろしリンゴ300gくらいが目安ですが、
リンゴ自体にはそこまで強い主張がないので、
多少入れ過ぎてしまっても大丈夫です。
ニンニク
カレーの隠し味にニンニクを加えることで香ばしい風味が増して、
パンチの効いた味になります。
みじん切りでなくすりおろして入れるのがポイントです。
すりおろすことでニンニクの良い風味がアップします。
ルーを入れるタイミングで少しずつ混ぜましょう。
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まとめ
今回はカレーの隠し味に入れる人気のものについて紹介しました。
市販のカレールーには旨味やコクが入っているのでそれだけでもおいしいですが、
自分オリジナルの風味を出したい場合には隠し味をプラスしてみましょう。
リンゴやニンニクはすりおろす手間がありますが、
ウスターソースやバターは家に常備してあるものを
そのまま使えるのでアレンジも簡単です。
手作りのカレーはもちろん、
レトルトのカレーでもバッチリ効果がありますので、
ぜひ、好みに合いそうな隠し味を試してみてくださいね!
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ
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