オムライスの作り方!初心者でも簡単にふわとろで作るコツ♪
記事公開日:2017年3月4日
子供から大人までみんな大好きなオムライス!
人気の洋食メニューのひとつですよね♪
レストランなどで出てくるふわとろの食感はたまりません!
自宅でもあのふわとろのオムライスの味が出せたらいいのですが~
なかなか難しいですよね。
(^^;
しかし!
コツさえつかめば、初心者でも自宅で本格的なオムライスを作ることができます。
そこで今回は、、とろふわオムライスの作り方について紹介します。
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オムライスについて
オムライスというと黄色の木の葉型の玉子の上にケチャップがかかったものを想像しますよね。
でも、オムライスには実はささまざまなバリエーションがあります。
中身はチキンライスの場合もありますし、ケチャップライス、バターライス、普通のライスと、店や家庭によってばらつきがあります。
また、卵を使うというのは共通していますが、しっかりと焼いた薄焼き玉子で包んでいるものもあれば、トロトロ半熟の玉子をライスの上に広げるものもあります。
また、チキンライスの上に半熟のオムレツを乗せて、ナイフで切り込みを入れて玉子を広げるという作り方。
これは日本橋の洋食屋たいめいけん発祥のもので、今では人気のオムライスの作り方として各地に広がっています。
ちなみにオムライスというのはフランス語のオムレット(omelet)と英語のライス(rice)をくっ付けた和製英語であり、オムライスは日本で発明された洋食なのです。
(^-^)h
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オムライスの作り方
オムライスは種類がたくさんあるので、それによって作り方は異なってきます。
そこで今回は、初心者でもやりやすい、ふわとろオムライスの作り方を紹介していきましょう。
- 材料(二人分)
- ご飯:2合分
- 卵:4個
- 玉ねぎ:1個
- 鶏肉:150g
- 牛乳:大さじ2
- ケチャップ:大さじ2
- バター:適量
- 塩コショウ:適量
- サラダ油:適量
1.
玉ねぎをみじん切りにして、鶏肉も食べやすい大きさに切ります。
2.
フライパンにサラダ油をひき玉ねぎと鶏肉を炒めます。
3.
火が通ってきたらケチャップを入れて軽く混ぜ合わせ、ご飯を入れます。
4.
ご飯とケチャップをよく絡めて馴染んできたら塩コショウで味を調えます。
5.
ケチャップライスをお皿に移して形を調えましょう。
6.
別のフライパンにサラダ油をひいてからバターを溶かします。
7.
卵を割りほぐして牛乳を加え切るようによく混ぜ、熱したフライパンに入れます。
8.
菜箸で素早くかき混ぜて玉子に火を通します。
9.
半熟になってきたらそのままフライパンの中でスライドさせて、二つ折りにします。
10.
フライパンのへりを上手く使ってオムレツのまわりを木の葉型に調えます。
11.
フライパンから滑らせるようにオムレツをケチャップライスの上に乗せます。
12.
真ん中に切れ目を入れて玉子を開けばふわとろオムライスのできあがりです♪
オムライスをふわとろにするには、卵を割ったあとで牛乳を加え、白身を切るようによく混ぜることがポイントです。
そしてバターを多めに入れるのもふわふわにするコツですよ!
木の葉型に調えるにはフライパンの持ち手をポンポン、と叩くと効果的です。テフロン加工のフライパンを使うと上手くいきます。
(^^ゞ
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オムライスソースの作り方
さてさて。
オムライスが完成したら次はソースです。
オムライスはケチャップのイメージがありますが、デミグラスソースやブラウンソースをかけたオムライスも絶品♪
ここでは、おすすめのオムライスソースの作り方を紹介していきましょう。
1.
鍋に水を入れてビーフシチューのルー(2片)を砕いて入れます。
2.
ルーが溶けてきたらケチャップ(大さじ2)と中濃ソース(大さじ2)コンソメ(小さじ1)を加えます。
3.
全体が混ざり合い、とろみが出てきたらできあがりです。
ちなみに電子レンジで作ることもできるので、こちらの動画を参考にしてみて下さいね!
1から玉ねぎを炒めて作らなくてもビーフシチューのルーを使えば簡単に味わい深いオムライスソースが作れちゃいます♪
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まとめ
今回はオムライスの作り方について紹介しました。
本格的なふわとろオムライスを自宅でも作れたらうれしいですよね♪
最初は難しいかもしれませんが、玉子をかき混ぜしっかり火を通る点や、ポンポン、とフライパンの取っ手を叩いて形を調える点など、コツを掴めば家でもふわとろオムライスはできます。^^
ぜひ挑戦してみて下さいね!
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ
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