牛乳は栄養ないってホント?吸収できないといわれる理由とは?

記事公開日:2016年10月24日



昔から牛乳は身体にいいことで有名です。

小学校でも、ビン入りの200ml牛乳が、
給食の時に出てきていましたよね。

(パックの地域もあるようですが…。)

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カルシウムが摂取できるし、背も伸びる牛乳!
いいじゃないですか。

しかし・・・。

最近になって、

牛乳は栄養がないのではないか。

という説が浮上してきました。

えっ
えっ

どういうことのなのでしょうか。
どうやらコレ、せっかくの栄養が吸収できないとか。

ことの真相はいかに!?

ということで今回は、牛乳が栄養がないといわれる理由についてまとめました。
それではさっそくみていきましょう!



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牛乳の栄養について

牛乳の主な栄養といえばカルシウムですよね。

骨を丈夫にしてくれて、骨粗しょう症などを予防してくれる健康な骨の味方です。
牛乳100mlあたりカルシウムは113mg含まれています。

しかも、牛乳に含まれる栄養はカルシウムだけではありません。

  • カリウム
  • ナトリウム
  • リン
  • などのミネラル成分が豊富で、さらにしなやかな筋肉作りに必要不可欠なタンパク質も100mlあたり7gも含まれているのです。
    (^-^)h

    またビタミン類もバランスよく配合されているので、たくさんの栄養が一度に摂取できる身体にとてもいい飲み物と言われています。



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    牛乳が与える健康効果

    では牛乳によって得られる健康効果はどうでしょうか。

    牛乳に含まれるカルシウムが骨の健康にいいのは周知の話ですが、実は牛乳の健康効果はそれだけではありません。

    牛乳に含まれるビタミンDは体内のカルシウムが外に排出されるのを防いでくれたり、身体のふらつきを防止してくれる効果があります。

    また、牛乳に含まれている乳糖は腸内環境を整えてくれる効果があり、腸内の善玉菌を増やしてくれるのでお腹スッキリ効果があります。

    眠れないときにホットミルクを飲むといいという話がありますよね。
    牛乳には精神を落ち着かせてくれるリラックス効果もあります。

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    牛乳の健康効果

  • カルシウムの摂取により骨を丈夫にする
  • ビタミン類も含まれているので効率良くカルシウムを摂取できる
  • タンパク質も含まれていて丈夫な体を作れる
  • 乳糖が腸内環境を整えることにより便秘を防ぐ
  • ホットで飲むと気持ちが落ち着く
  • なんだ。

    いいことづくめじゃないですか。
    牛乳。

    では、なぜ「牛乳は栄養が無い」なんて話がでたのでしょうか。



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    牛乳に栄養がないという意見について

    牛乳はカルシウムを中心にたくさんの栄養が詰まっているはずです。

    ですが、ある研究では牛乳の摂取量が多いはずの北欧は骨粗しょう症患者や骨折する人が多いという検証結果があり、

    むしろ牛乳を飲んだ方が骨に悪いんじゃない?

    と言われています。

    牛乳にはタンパク質が含まれているので、
    牛乳を飲むと血液は酸性に傾こうとします。

    しかし身体は常に一定の状態に保とうとするので血液の酸性を中和しようと、カルシウムを使ってしまいます。
    結局カルシウムは中和のために使われ骨の栄養に行き届かないのではないかという意見があるのです。

    カルシウムなどの栄養がないというよりも、牛乳を飲むとせっかくのカルシウムが中和されてしまうということなんですね~。

    また、牛乳にはコレステロールが含まれています。

    もちろん少量であれば体に良いものですが、
    あまりたくさんの牛乳で摂取すると、
    バランスが悪くなっています。

    (1日牛乳600ml以上だと、摂りすぎだと言われています。)

    昔は、魚と野菜が中心だった日本の食生活も、
    戦後、欧米文化が導入されてから、ガラリと変わりました。

    カルシウムであれば、魚や野菜からも摂れるわけで、
    何も牛乳から摂る必要はないという声もあります。

    子供にとって牛乳はどうなの?

    そんな牛乳ですが、いまだに学校では毎日飲みますよね。
    子供にとっての牛乳はどうなのでしょうか。

    ここ最近の説では子供は身体がまだ未熟なので、
    あまり牛乳を飲みすぎると乳糖を上手く分解できず、
    お腹がゴロゴロになる可能性が高いと言われています。

    子供の成長のために牛乳を飲ませている場合は、

    でもそれじゃあ背が伸びなくなっちゃう!

    と心配になってしまいますよね。

    ただ、牛乳を飲んでいるからといって、
    絶対に背が伸びるわけではありません。

    背が伸びるのは遺伝との関係なのでカルシウムだけではなく、
    すべての栄養素をバランス良く摂るのが大切となってきます。

    牛乳の栄養は吸収できない?

    さて、もう一つ気になるのが、

    せっかくの牛乳の栄養が吸収できない説

    でも、牛乳は栄養たっぷりのイメージですよね。

    これはどういうことかというと、乳幼児を除く日本人の腸には、牛乳の中のカルシウムを吸収するために必要な、

    ラクターゼ

    という酵素が少ないと言われています。

    なので、どんなに牛乳を飲んだとしてもカルシウムは分解・吸収されることなく、ほとんどがそのまま排泄されてしまい意味がないという意見まであります。



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    まとめ

    牛乳!

    といえば、栄養はあるし、背も伸びるようになる、子供に最適な飲み物だと思っていました。

    ですが、最近になって、

    果たして日本人の食文化に合っているのか?

    という疑問符が出てきています。

    こういうのは、いろいろな説があるので、
    いったい何を信じてよいのかわからないですよね。
    (^^;

    ただ、栄養がまったくないということはないとは思いますが、
    子供にとって飲みすぎるのはあまり良くないということが分かりました。

    そういえば、最近はパンやパスタ、牛乳製品が多くなっている気がします。

    「魚や野菜をもう少し増やさないとなー」

    と、反省する良いきっかけになりました。^^

    牛乳も飲むけど、日本人なら味噌汁で勝負だ!

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    かたより過ぎず、いろいろな食べ物を、
    バランス良く摂取していきたいものですね。

    今回は以上です。
    ご参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ


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