余った刺身の食べ方!漬けて翌日もおいしく♪
記事公開日:2016年10月23日
我が家では、よく巻き寿司パーティをします。
人が来たときなどに、寿司ネタセットを買ってきて、
酢飯だけ作って、寿司ネタを海苔で巻いて食べます。^^
それぞれで、好きな具を巻いて食べればいいし、
準備も楽なのに豪勢に見えるし、割と安上がりなんですよ~♪
追加でサーモンときゅうりと納豆も買って、いろいろ巻き巻きしちゃいます。
ただ、この方法のデメリットは、
寿司ネタがけっこう余ってしまうんですよね…。
余った寿司ネタの賞味期限には、
「今日中!」
って、しっかり書いてありますし、
かといって、もうお腹はいっぱい…。
と、そんな時!
おすすめなのが、漬けにしてしまう方法です。
こうすれば、一晩寝かせても、問題なく食べられます。
(´▽`v)
と、いうことで、今回は余った寿司ネタを、
漬けにしておいしくいただく方法について紹介します。
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刺身を漬ける方法
刺身はやっぱり生ものなので長持ちはしません。
そんな時には醤油やみりんを使って漬けてしまいましょう。
これで、1日~2日もつようになりますが、
念のため我が家では、翌朝にはいただくようにしています。
(^^;
しっかり浸かるように、底が狭くなって、
しっかりたれに寿司ネタが浸かる容器を使用しましょう。
以下、漬けるときのレシピです。
刺身の漬けレシピ
1.
濃口醤油、めんつゆ、みりん、お酒をそれぞれ同じ量にして、すべて合わせ、刺身を漬けます。
2.
漬けたまま冷蔵庫で1時間~2時間置けば、もう味が染みています。
これで、翌朝でも食べられます♪
ついでに、我が家の漬け丼メニューも紹介します。
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漬け丼の作り方
- 材料(二人分)
- 丼ご飯:2人分
- 漬け刺身:10切れ程度
- シソ:2枚
- 生姜:1片
- 青ネギ:適量
1.
シソは細切りにします。なるべく細かくハサミで切るのがコツです。
2.
細かく刻んだ海苔をご飯の上にしきます。
3.
生姜も細切り、青ネギは小口切りにします。
4.
丼にほかほかのご飯を乗せて漬けにした刺身を並べます。
5.
上から細切りにした生姜とシソ、青ネギを飾ればできあがりです。
昨日の酢飯が余っていたら、冷蔵保存しておいたものかるくチンして使ってもOKです。
日持ちについて
刺身はどうしても傷みやすいものなので、あまり日持ちはしません。
余るのをみこして買う場合は、柵(ブロック)で買うのがおすすめです。
寿司パーティをしている時に、
「はい。できあがり!」
とできないのがちょっと痛いですが、
使う分だけ切って、食べているところに足していきます。
余った柵の部分は刺身よりはもう少し長持ちします。
巻き寿司の具に、アジ、いわし、さんま、サバなどの青魚があった場合、
日持ちしないので漬けにするもの控えた方が無難です。
マグロ、ブリ、サーモンなどは、漬けにすれば数日持ちますよ!
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他の保存方法
「漬けるのは味が濃くなるのでちょっと…」
という時はほかの方法もあります。
焼く
刺身はフライパンで焼いてしまえば火が通るので長持ちします。
マグロステーキやブリの照り焼きでも、おいしく保存できます。
そぼろ
あとは、思い切ってそぼろにしてしまう方法もあります。
刺身に火を通して、身をほぐしていきます。
小鍋に入れて、お酒、砂糖、醤油、みりんでしっかりと味を付けていきます。
水気がなくなり、でんぶ状態になるまで弱火で火を通し混ぜていきます。
保存容器に入れて保管しておけば、ほかほかご飯と相性ぴったりですし、
お弁当に使うこともできます。
しっかり火を通せば1週間程度持ちますし、冷凍保存もできます。
「余っちゃったけど、すぐに食べる予定はないっ」
とうい場合は、そぼろにしてしまうのがおすすめです。
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まとめ
今回は余った刺身の食べ方、保存方法を紹介しました。
生ものでも工夫すれば翌日のおかずにリメイクすることもできます。
(^-^)h
やっぱり魚は新鮮が一番ですが、
余ってしまった場合も工夫しておいしくいただきたいものですね。(^^ゞ
漬け丼は個人的にけっこう気に入ってよく作成しています。
意外とイケるので、よろしければお試しくださいね♪
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ
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