ブルーベリーの栄養と効能!目にいいってホント?
記事公開日:2016年10月14日
ケーキやタルトにも使われる人気のフルーツ、
ブルーベリー!
甘酸っぱくてとってもおいしいですよね~♪
ブルーベリーは目の健康に良いというイメージがあります。
が、本当に視力回復効果などがあるのでしょうか。
その他にはどんな栄養があるのでしょうか。
と、いうことで!
今回はよく聞くけど、意外とちゃんと調べたことがない、
ブルーベリーの栄養や効能についてまとめました。
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ブルーベリーの栄養について
ブルーベリーは栄養があるのか・・・・というと。
めっちゃあります!
あの小さな実の中にたっぷり栄養を含んでいるんです。
特に身体のサビを取ってくれる抗酸化ビタミンである、
この二種類がたくさん含まれています。
他にはβカロテンや、食物繊維も豊富です。
そしてブルーベリーの代表的な栄養素といえば、
アントシアニン
ですね。
アントシアニンはポリフェノールの一種。
ブルーベリーのあの紫色の元になっている物質です。
ブルーベリーの他にもナスやいちじくなどにも含まれているます。
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目にいいと言われてる理由とは?
ブルーベリーが目にいいと言われている理由は、
先ほど紹介した代表的な栄養素でもあるアントシアニン。
アントシアニンはたくさんの効能があるのですがその一つに
ロドプシンの再合成を助ける効果
があるんです。
ロド・・・プシン・・・・だと!?
なんだかよくわからないですね。
(^^;
ロドプシンというのは目の網膜に存在する紫色の色素のこと。
このロドプシンが外部から情報を受け脳に送ることで、
目が見える!
と脳が認識しているんです。
ロドプシンは常に分解・再合成を繰り返しているのですが、目を酷使し続けるとその再合成が間に合わなくなってしまいます。
そこで登場!
アントシアニン。
この成分はそのロドプシンの再合成を促進し、眼精疲労や視力を回復する効果があります。
しかも即効性が高いので、
「最近目を酷使し過ぎたかも」
という場合はブルーベリーを摂ると、しぱしぱおめめを、やさしく癒してくれるというワケなのです。
(^-^)h
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ほかにどんな効能があるの?
さて、ブルーベリーは目にいいということはわかりましたが、ほかにはどのような栄養が古くまれているのでしょうか。
さて、先ほどのアントシアニン。
視力回復効果以外にも、実はいろいろな健康効果があります。
抗酸化作用があるので生活習慣病の予防や、アンチエイジング効果も期待できます。
さらにブルーベリーは食物繊維が豊富でビタミンCも含んでいるので、便秘解消や美白効果など女性に嬉しい効能がたっぷりなのです。
- ブルーベリーの効能
- 生活習慣病の予防
- アンチエイジング効果
- 便秘解消
- 美肌効果
冷凍ブルーベリーについて
そんなブルーベリーですが、あまり生のものを買う機会ってすくなくないですか。
|・ω・)
しかし!
冷凍食品のブルーベリーは割とどこにでも売っていますよね。
日持ちもするし、お菓子の材料やデザートのトッピングなど、何かと便利です。
でも、
「冷凍しちゃったものは栄養ないでしょ?」
とちょっと考えちゃいますよね。
(^^;
実は実は。
冷蔵保存のブルーベリーより冷凍保存のブルーベリーの方がたくさんの栄養を含んでいるのです!
Σ(・∀・)
なぜかというと、冷凍のブルーベリーは収穫した後すぐに急速冷凍されます。
そうすることによって、収穫時の栄養をそのままぎゅっと詰め込んでいるのです。
そのまま食べてもいいですし、ヨーグルトやシリアルに混ぜるてもワンポイントになるのでおすすめです。
「健康効果のためにがっつりブルーベリーを摂りたい!」
という場合は、スムージーに冷凍ブルーベリーを入れるというのも方法の一つです。
スムージーを普段飲んでいるなんて場合は、ぜひ試してみて下さいね。^^
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まとめ
今回はブルーベリーの栄養と効能について紹介しました。
ブルーベリーの視力回復効果は有名です。
が、実はそれだけではなく、アンチエイジング効果や抗酸化作用、便秘解消効果などたくさんの健康効果が期待できるものなのでした。
そして、ブルーベリーは冷凍の方が使い勝手もいいし、栄養も豊富!
朝食やデザートなど、ちょいちょい活用して、ブルーベリーの栄養をばっちり取り入れちゃいましょう♪
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ
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