手作りクッキーの保存期間は?日持ちを良くする方法はコレ!
記事公開日:2016年10月11日
手作りクッキーって、
作るのが楽しいですよね~♪
あげるためのクッキーであれば、
「おいしく作ってやる!」
と、作る方にも気合が入るもの。
(*゜∀゜)=3
でも、自分で作ったクッキーって、
どれくらいもつものなのでしょうか。
あげたクッキーをその日のうちに
食べてくれるとは限らないですよね…。
(;´▽`A
手作りだと保存料が入っていないので保存期間が心配です。
せめて、ちょっとでも日持ちを良くする方法などはないものでしょうか。
と、いうことで!
今回は手作りクッキーの保存期間や、
日持ちを良くする方法についてまとめました。
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目次
手作りクッキーの保存期間について
手作りクッキーの保存期間は基本的には1週間程度となります。
- 手作りクッキーの保存期間
1週間程度
完全に乾燥した状態であればもっと日持ちするのですが、
やはり手作りなので焼きが甘かったり保存が悪かったりすると、
と、劣化するスピードが早くなってしまいます。
もちろん1週間といっても季節や気温、
保存状態によって左右します。
なので、クッキーをあげるときは、
「美味しいうちになるべく早めに食べてね(ハート)」
と、ひとこと添えてあげるようにしましょう。
(^-^)h
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市販のクッキーだとどれくらいもつ?
ちなみに、市販のクッキーだとどれくらいもつのでしょうか。
・・・・・・・
市販のクッキーの場合は1ヶ月~2ヶ月保存できることが多くなります。
市販といっても手作りのケーキ屋さんや、
お菓子屋さんで出しているものは保存期間が短くなります。
メーカーなどで発売しているものは保存料が多めに入っているので賞味期限が長くなっているのです。
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手作りクッキーの日持ちを良くする方法
手作りクッキーは保存料が入っていないので、
市販のものと比べると、どうしても保存期間が短くなってしまいます。
しかし!
ちょっと工夫することによって日持ちさせることができます。
今回は日持ちを良くするポイントを紹介していきましょう。
焼いた後しっかり乾燥させる
クッキーを焼いた後、すぐに包装したり冷蔵庫に入れてしまうと、
と、悪くなる原因になってしまいます。
クッキーを焼いた後は風通しのいい場所でしっかり冷ますようにしましょう。
電子レンジにかける!
「手っ取り早く乾燥させたい!」
という場合におすすめなのが電子レンジ。
意外と思われるかもしれませんが、クッキーの焼きが甘かったりした場合は、
電子レンジで加熱することで湿気りを抑えてくれる効果があります。
クッキーをお皿に並べてラップをせずに30秒くらい加熱しましょう。
ただし、レンジのかけ過ぎは焦げる原因となるので気をつけて下さいね。
プレゼントをする時のポイントは?
せっかくプレゼントするクッキーがすぐに傷んでしまうのは避けたいところ。
そこで、ここでは作ったクッキーをプレゼントする時のちょっとしたコツとして、日持ちを良くする裏ワザを紹介します。
・・・・・・・
まず、基本としてしっかり冷めてから包装するようにしましょう。
また、外気に多く触れてしまうと酸化する恐れがあるので、しっかり空気を抜いてから包装したり、密封容器に入れるようにしましょう。
「ジップロックやビニールでのような袋で密封するとプレゼントって感じがしない・・・」
という場合におすすめなのが瓶詰です。
小さくて可愛い瓶にクッキーをつめればフタでしっかり密閉できますし、見た目もオシャレ♪
カバンなどに入れた時に、クッキーのかたちが崩れるのも防止でします。^^
「それでも湿気るのが心配!」
という場合は乾燥材を入れるようにしましょう。
小さな袋であってもクッキーの中に入れておけばかなり効果があります。
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まとめ
今回は手作りクッキーの保存期間について紹介しました。
手作りクッキーの保存期間は1週間程度なので、
「意外と日持ちしないなー」
と感じますよね。
ただし、レンジなどを使えば水分を飛ばすことで、
そのままより、もうちょっとだけ賞味期限を延ばすことができます。
また、量がある場合は、すぐ食べてくれるか心配な場合は、
瓶詰にしてプレゼントしちゃいましょう♪
乾燥剤は近くの100均で売ってますよ~。
見つからなかったら、海苔などに入っている乾燥剤を流用しちゃってもOKです。
良く払って海苔が付かないように(笑)
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ
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