グリンピースの保存方法!冷凍で便利に使いやすく!
記事公開日:2016年9月17日
ころころとした姿がかわいらしい、グリンピース。
料理の主役なることはあまりありませんが、ピラフや混ぜご飯、炒め物などによく入っている使い勝手の良い野菜ですよね。
グリンピースは、何かと便利に使えるので常備しておきたいところ。
でも、グリンピースはどのように保存するのがベストなのでしょうか。
・・・・・・・
そんな時に便利なのが冷凍保存です。
(。・∀・)ノ
と、いうことで!
今回はグリンピースの効果的な保存方法についてまとめました。
常温、冷蔵、冷凍でそれぞれどれくらい日持ちするのかも併せてチェックしていきましょう~。
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グリンピースの日持ちについて
まず、グリンピースはどれくらい日持ちするのでしょうか。
グリンピースはさやの付いているものと、そうでないものがあります。
さや付きの生グリンピースはさやで豆が覆われている分、さやなしのものに比べると乾燥しにくくなります。
生のグリンピースはさやがないとすぐに乾燥してしまい固くなってしまうので常温の日持ちは2、3日程度となります。
- 常温の場合の日持ち
2~3日
生の場合はできるだけ早く茹でて食べることをおすすめします。
(^-^)h
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グリンピースは冷蔵保存もできます。
さや付きのものはそのまま、さやなしのものはビニールなどに入れて野菜室などで保存しましょう。
冷蔵保存だと4、5日は保存できますが、やはり日が経つと固くなって風味も落ちてしまうので早めに食べるようにしましょう。
- 冷蔵保存の場合の日持ち
4~5日
グリンピースは冷凍保存することもでき、冷凍保存だと1、2ヶ月間は保存できます。
冷凍保存したグリンピースはそのままピラフやシチューに入れたりできるので便利なのです。
- 冷凍保存の日持ち
1~2ヵ月
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グリンピースのゆで方
ということで、グリーンピースを便利に使うなら冷凍保存がおすすめです。
「ささっ」っとお料理に使えるように、いったん茹でてから冷凍保存するようにしましょう。
1.
まず、グリンピースを茹でる際はさやの中から豆を出しましょう。
2.
さやは白いスジの入ったほうを指で広がるようにパカッと割って中の豆を取り出しましょう。
3.
すべて出し終わったらザルに入れて水で洗います。
4.
鍋にお湯を入れて塩を入れます。
5.
沸騰してきたらグリンピースを入れます。
6.
3、4分茹でて色が鮮やかになってきたら火を止めます。
茹で汁が冷める前にグリンピースを取り出してしまうと表面がシワシワになってツヤがなくなってしまうので気をつけてましょう~。
詳しい茹で方はこちらの動画をチェックしてみて下さいね☆
茹でた後に冷蔵保存する時には、茹で汁ごとラップを張ったボールやタッパーなどに入れて冷蔵庫に入れましょう。
保存期間は2、3日が目安なので、数日中に使う予定がない場合は早めに冷凍保存してしまいましょう~。
グリンピースを冷凍保存
生のグリンピースを冷凍保存する場合はさやから取り出してビニールに入れて保存しましょう。
茹でた後で冷凍保存する場合は茹で汁から取り出して密封ビニールなどに入れて空気を抜いて冷凍保存します。
生でも冷凍保存できますが、茹でてからのほうがすぐに調理に使えて便利なので、茹でてからの冷凍保存のほうがおすすめです。
便利な使い方
きちんと下茹でしてから冷凍保存すれば調理の際に使い勝手が良くなります。
電子レンジで解凍してもいいですが、凍ったままスープや炒飯、炒め物に入れることもできます。
五目御飯や炊き込みご飯の彩りとしてグリンピースを使いたい場合は凍ったまま炊飯器に入れましょう。グリンピースは小さいのですぐに解凍できますよ♪
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まとめ
今回はグリンピースの効果的な保存方法を紹介しました。
グリーンピースの日持ちは以下の通りです。
常温の場合の日持ち | 2~3日 |
冷蔵保存の場合の日持ち | 4~5日 | 冷凍保存の日持ち | 1~2ヵ月 |
グリンピースはどんな味付けにも合うオールマイティな食材ですよね。
和食にも洋食にも中華にも合わせることができるます。
冷蔵、冷凍を駆使して上手に保存して、
「ちょっと彩(いろどり)が足りないかな?」
というときに便利に使っていきましょう~。
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ
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