にんにくの保存方法!においを出さずに保存する方法とは?
記事公開日:2016年8月23日
最終更新日:2017年4月20日
にんにくは、
いろいろな活用方法がありますよね!
どの食材とも合うので常備しておくと重宝します♪
しかし・・・・・。
にんにくを保存する際に気になってしまうのが、
におい問題
ですよね~!
( ̄△ ̄;
冷蔵庫に使いかけのにんにくを入れておいたら、
「・・・・なんかもう全体的に冷蔵庫がにんにく臭い!」
なんて経験、ありませんか?|・ω・)
強烈ですよねー。
あのにおい。。
ひどいときには部屋中がにんにく臭くなってしまうなんてことも・・・。
なんとか、あの臭いを回避してにんにくを保存する方法はないものか。
と、いうことで!
今回はにんにくの臭いを出さずに保存できる方法についてまとめました。
それではさっそくみていきましょう~。
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スライスして乾燥させてから保存
にんにくをスライスして乾燥させて、乾燥剤と一緒に袋や瓶で保存する方法です。
乾燥させてしまえば常温で長期間保存できますし、炒め物などにも簡単に利用することができます。
しかし、にんにくチップ状態になるので、生で使いたいときなどには使えません。
この方法の場合は、にんにくチップや刻みにんにくで使いたいときに有効です。
(^^ゞ
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冷蔵庫で保存
次は冷蔵庫で保存する場合です。
何気なしに冷蔵庫にそのまま入れてしまうと、後で強烈な臭いを発することがあります。
そんな時は、にんにくの皮をむいて、一個ずつに分けてラップで包み密封ビニールに入れて保存しましょう。
野菜室で保存すれば生のにんにくとして使うことができます。
密封しているので冷蔵庫に臭いが付く心配もありません。
ただ、長期間保存すると風味が失われてしまうので早めに使い切りましょう~。
冷凍庫で保存
ちなみに、にんにくは冷凍保存もできます。
冷蔵保存同様皮をむき、ビニールで密封した状態で冷凍庫に入れて保存しましょう。
冷蔵保存よりは長期間保存できますが、やはり冷凍の場合でも風味が損なわれてしまうので早めに使うことをおすすめします。
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ネットに吊るして保存
あとはネットでつるして保存する方法もあります。
常温でにんにくを保存すると臭いがこもってしまうという意見もありますが、そういう場合は風通しの良い場所を選びましょう。
玉ねぎのようにネットに吊るして窓のそばなどで保存すると臭いもこもらずに長期間保存できます。
ただし、この保存方法でしばらく放置すると乾燥してしまう場合もあるので気を付けましょう。
にんにくポットを利用する
最近ではにんにくを効率的に保存する「にんにくポット」が販売されています。
素焼きのポットは通気性のための穴が空いているもので、にんにくの保存に適しているのですよ。
(^-^)h
ネットで1000円もしないで買えます。
にんにくはそのまま保存すると芽が出てきたり、カビが生えたり、乾燥してしまったりするので、そういった事態を避けたい方にはにんにくポットがおすすめなのです。
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まとめ
今回はにんにくの臭いを出さずに保存できる方法を紹介しました。
あまり知られていませんが、にんにくは冷蔵保存や冷凍保存、吊るしネット、にんにくポットなどいろいろな方法で保存ができます。
どんな料理に使いたいかにもよるので自分に合った保存方法をチョイスしてくださいね♪
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ
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