マンゴーの切り方!食べやすい方法とは?種の部分はどうする?
記事公開日:2016年7月17日
マンゴーは濃厚な甘さとねっとりした食感が人気ですよね。
独特な味ですが、しばらく食べてないと、
ふと、また食べたくなってしまう不思議な果物です。
そしてまた、買ってきてしまうわけですが、あのねっとりで手がべたべたになってしまうのがちょっとイヤだったんです。(^^;
なんか、こう、キレイにマンゴーを切る方法はないかなーって。
マンゴーって押すと潰れてしまうので、上手く切ろうとしてぐちゃぐちゃになってしまったなんて人も多いのではないでしょうか。
と、いうことで!
今回は、マンゴーの切り方や、お客さんに出す時なども食べやすくする方法についてまとめました。
それではさっそくみていきましょう!
マンゴーの食べやすい切り方
花咲カット
最近ではメジャーなフルーツになってきたマンゴー。
みんなで食べる時や、お客さんに出す時など、
ちょっと切り方をこだわるとオシャレで食べやすくなります。
今回は、マンゴーの切り方の一つ、
「花咲カット」
のやり方について紹介します。
1.
マンゴーをよく洗って、真ん中の種を外すように3つに切り分けます。
2.
丁度、魚の3枚おろしのようになるので、両端の果肉の部分を使います。
3.
お椀型に切ったマンゴーの皮部分を下にして、縦と横に4、5本切れ目を入れます。
4.
切れ目を入れたら皮をひっくり返します。
5.
マンゴーの果肉が広がり花が咲いたようになればできあがりです!
6.
フォークで刺して簡単に食べることができますし、見た目も華やかなのでお客様にお出しするのにも向いていますよ☆
こちらの動画もよろしければ参考くださいね♪
花咲カットのやり方は後半の方で紹介されています。^^
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コップを使った皮むき方法
もう一つご紹介します。^^
こちらはコップを使ったマンゴーのカット方法になります。
1.
マンゴーをよく洗って、果肉、種、果肉の3つに切り分けます。
2.
種の部分を外して、果肉の部分だけをまな板に乗せます。
3.
皮と果肉の隙間にコップのふちをねじ込むようにして一気に押し込みます。
4.
すると、スルリ、と果肉だけコップの中に入ります。
5.
コップの中身を出して食べやすい大きさに切り揃えればできあがりです!
完熟した柔らかいマンゴーを使うと上手くいきますよ♪
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種の部分はどうする?
マンゴーの種の部分は捨ててしまうことも多いのですが、種の周りにはおいしい果肉が付いているので捨ててしまうのはもったいないですよね。
なので、種の周りの果肉を包丁でカットしたり、スプーンでこそいでから食べるという方もいるようです。
マンゴーの種は楕円形で結構大きいので、種をくり抜こうとすると大変ですが、先ほど紹介した花咲カットのように3つに切り分けてから切ると種は外しやくなります。
種を含む部分の皮を切り取って、種の周りにぐるりと包丁を入れれば意外と簡単に果肉が取れますよ♪
ただ、この方法だと、花咲カットなどに使える両端に比べると果肉の量も少ないですし、形もマチマチなのであまり見栄えはしません。
味見用やアイス、ゼリーの付け合わせなどに利用するのがおすすめです。^^
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まとめ
今回は上手なマンゴーの切り方や食べやすい方法を紹介しました。
完熟したマンゴーは香り高くておいしいのですが、柔らかくてぐにょぐにょとして切りにくいのが難点ですよね~。
今回紹介した花咲カットはおすすめですよ。
見た目も綺麗で見栄えのいいですし、お客さんに出す時にちょっとした小ネタにもなります。^^
よろしければぜひチャレンジして下さいね!
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ
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