三温糖でレモンを砂糖漬け!食べ方や保存期間もチェック!
記事公開日:2016年7月5日
レモンの砂糖漬け!
といえば、スポーツマンへの差し入れの定番ですよね♪
甘酸っぱくて疲れも吹き飛びます!
そんなレモンの砂糖漬けはスポーツマンでなくても、
家にストックがあるといろいろと活用できて便利です。(*゚ー゚*)
でも、いざ作ろうとした場合にどのように作ればよいのでしょうか。
お砂糖はどの砂糖を使うのがベスト?
と、いうことで!
今回はレモンの砂糖漬けの作り方や、
おすすめの食べ方についてまとめました。
それではさっそく作り方をみていきましょう!
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砂糖漬けレモンの作り方
砂糖漬けレモンを作る時のお砂糖は、三温糖がおすすめです。
三温糖は風味があり甘みが強いので、コレを使うことで酸っぱいレモンと甘い砂糖のコントラストがいい感じになります。
- 材料(二人分)
- レモン:2個
- 三温糖:120g
1.
まず、瓶を沸騰させて消毒しておきましょう。
2.
レモンを綺麗に洗い、輪切りにします。
3.
瓶に、
三温糖
→レモン
→三温糖
→レモン
→三温糖
という感じで順番に入れていきます。
4.
最後に三温糖を入れたらフタをします。
5.
ちゃんとフタをしめたら冷蔵庫で保存します。
6.
一晩漬けたら出来上がり!
ちなみに出来上がったレモンの砂糖漬けは、翌日でも食べられますが2~3日漬けこむと三温糖の味が染みてきます。
レモンの色が綺麗なうちに使いたいのなら翌日がおすすめです。
三温糖を使うとお店で漬けたような本格的な味になるのでおすすめですよ♪
(´▽`v)
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おすすめの食べ方
さてさて。
完成したレモンの三温糖漬けは、そのまま食べても十分美味しいですが、アレンジすればまた違った美味しさが楽しめます。
ということでここではアレンジ料理をいくつか紹介していきましょう。
レモンの砂糖漬けのチキンソテー
- 材料(二人分)
- レモンの三温糖漬け:5、6枚
- 鶏肉:1枚
- 塩コショウ:適量
- オリーブオイル:大さじ1
1.
鶏肉を横半分に薄切りにします。
2.
ビニール袋に、
- 鶏肉:2枚
- レモンの三温糖漬け
- オリーブオイル
- 塩コショウ
を入れて揉み込みます。
3.
30分浸けてから取り出して、油の引いたフライパンでソテーにして出来上がりです。
上にレモンの三温糖漬けを乗せていただきましょう~♪
レモンの三温糖漬けチョコレート
- 材料(二人分)
- レモンの三温糖漬け:10枚
- 板チョコレート:1枚
1.
レモンの三温糖漬けは広げて冷蔵庫で冷やしておきます。
2.
板チョコレートは湯せんで溶かしておきます。
3.
チョコレートが溶けたら、冷蔵庫からレモンの三温糖漬けを取り出し、半分くらいまでチョコレートに浸します。
4.
ラップかクッキングシートに並べて冷蔵庫で冷やし固めればできあがりです。
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保存方法と期間について
さて、最後に作ったレモンの砂糖漬けの保存方法と保存期間についても触れておきましょう。
レモンの三温糖漬けは三温糖の分量にもよりますが、たいだい2週間から1ヶ月程度は保存ができます。
- 保存期間
2週間から1ヶ月程度
もう少し長期間保存したい場合は三温糖の分量を増やすようにしましょう。
この辺は味の好みにもよるので、バランスですね。(^^;
少し時間た立ってしまったもので、においに違和感があったり、水が出てきたりしたら止めておきましょう。
また、作る前にきちんと容器を消毒しておくことも大切です。
瓶の場合は、保存容器に入れる前に、熱湯消毒やアルコール消毒をしておきましょう~。
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まとめ
今回は三温糖を使ったレモンの砂糖漬けを紹介しました。
レモンと三温糖があればできるので、時間が空いたときに作り置きしておくと、いろいろな料理に使えて便利ですよ♪
レモンには酵素が含まれているので、タンパク質を柔らかくする効果があります。
なので肉料理や魚料理に合わせるのもおすすめです。(`・ω・´)
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ
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