りんごを長持ちさせる保存方法!冷凍はできるの?
記事公開日:2016年7月3日
甘酸っぱくてデザートに最適なりんご!
大人にも子供にも人気の果物ですよね♪
でも、りんごってたくさん買い過ぎると、
最後の方が傷んでしまったりしちゃうことってありません?|・ω・)
放っておくと黒く変色してしまったり、
みずみずしさがなくなってしまったり…。
うーん。
なんとかりんごを長持ちさせる保存方法はないのでしょうか。
たとえば冷凍とか!
って、りんごって冷凍できるのでしょうか。
と、いうことで!
今回はりんごを長持ちさせる保存方法についてまとめました。
それではさっそくみていきましょう~。
Sponsored Link
りんごを長持ちさせる方法
まず、そもそもりんごはどれくらいの期間、保存できるのでしょうか。
りんごの保存期間は季節や状態にもよりますが、だいたい2週間から1ヶ月程度です。
また、りんごは温度変化に弱いのです。
急激に温度が変わる場所や、直射日光があたらないような場所で保存するようにしましょう。
そのうえで、さらに保存期間を延ばす方法についてチェックいきましょう。
Sponsored Link
常温保存の場合
常温で保存する時も、ちょっとの工夫で保存期間を少し延ばせたりします。
まず、用意するのは新聞紙。
りんごをビニール袋に入れて口を閉じてから新聞紙で包みます。
そのままダンボール箱に入れて、冬場であれば暖房の効いていない涼しい場所で保存しましょう。
湿気などの状態にもよりますが、これでだいたい2週間~1ヶ月前後の長期保存が可能です。
Sponsored Link
冷蔵保存の場合
では次に冷蔵庫で保存する場合です。
りんごをラップで包み、その上からビニール袋にいれてしっかりと口を閉じます。
そのまま冷蔵庫で保存しましょう。
冷やし過ぎたくない場合は野菜室に入れるのがおすすめです。
カットしてる場合は?
たまに、すでに剥いてしまったけど、すぐに食べないって場合がありますよね。
そういった場合はラップに包んで密封容器に入れて保存しましょう。
皮付きのりんご保存の場合でも酸化を防止するのは重要ですが、カットして皮をむいてしまったりんごだと、さらに酸化しやすいのできちんと密封することが大切です。
長持ちさせる目的ではありませんが、
「りんごの色が黒くなるのが嫌!」
という場合は塩水にくぐらせてからラップで包むと変色を防ぐことができますよ!
ただ、栄養が塩水に逃げてしまうので、浸し過ぎには気を付けましょう。
Sponsored Link
冷凍保存方法について
最後に、冷凍保存について。
「りんごって冷凍できるの?」
というのは、ちょっと気になりますよね。
結論から言うと…
実はりんごは冷凍ができます!
最近は「冷凍りんご」といって話題にもなっています♪
方法は簡単。
洗ったりんごをラップに包んで冷凍庫に入れるだけです!
丸のままでも大丈夫ですが、カットして冷凍すればそのまま食べられますし、スライスして冷凍すればお料理にも使いやすいですよ♪
食べるときは自然解凍します。
半分くらい凍っている状態だとシャキシャキしたシャーベットのような食感になりますし、完全に解凍させるとコンポートのような柔らかな食感が楽しめます。
冷凍保存すると1ヶ月以上、2ヶ月弱くらいは保存できますよ!
「その方法、気になる!」
という場合はぜ一度ひ試してみて下さいね。
まとめ
今回はりんごの保存方法を紹介しました。
りんごはラップに包んで口を閉じて常温保存か冷蔵保存すれば劣化を防ぐことができ、2週間から1ヶ月は保存が可能となります。
また、冷凍保存という選択肢もあります。
保存期間も長くなりますし、凍ったことで新しい食感を楽しめます。
ただ、好き嫌いもあると思うので、まずは一度、少量のりんごで試してみていただけると良いかな、と思います。
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ
Sponsored Link
最近のコメント