柚子ジャムの作り方!圧力鍋を使った簡単な方法とは?
記事公開日:2016年6月20日
朝食で人気のメニューといえば・・・ッ!
カリカリの食パン。
プラス!
甘~いジャム♪
ではありませんか|・ω・)?
イチゴジャムやブルーベリージャムもおいしいですよね。
でもっ
たまには柚子ジャムなんてのはどうでしょう。
(`・ω・´)
「ジャム作りなんて難しそう・・・」
と身構えてしまうかもしれませんが、
これにはコツがありまして。
圧力鍋!
を使えば意外と簡単にできちゃうんですよ!
(´▽`v)
と、いうことで!
今回は柚子ジャムの簡単な作り方をチェックしていきましょう♪
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柚子ジャムの作り方
それではさっそく柚子ジャムの作り方を紹介していきます。
1.
柚子はよく洗ってから縦半分に切り、種を取り除いて果汁を搾ります。
2.
果汁、果肉に分けます。
果肉がうまく取り出せない場合は、スプーンなどでかき出します。
3.
取り出した果肉を小鍋に入れて、水、砂糖150gを加え、20分間ほど弱火で煮ます。
4.
柔らかくなったらヘラで裏ごしして他の容器に移し粗熱を取りましょう。
5.
中身をくり抜いた柚子の皮は、たっぷりの水とともに圧力鍋に入れ、スイッチを入れ10分間ほど中火で煮ます。
6.
一度お湯を取り換えてもう一度煮て、柚子の皮のアクを完全に抜きます。
7.
流水にさらして水気を切ったら、2、3cmの長さに薄切りしましょう。
8.
容器に移しておいた果肉と薄切りにした皮を小鍋に入れて、残りの砂糖、水あめを加えて弱火で煮ます。
9.
20分から30分煮詰めていき、とろみが付いてきたら最初に分けておいた果汁を加えてさらに弱火で煮ます。
10.
水気がなくなってきたらできあがりです。
火からおろして粗熱を取り、冷めたら熱湯消毒した瓶に入れて保存しましょう。
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保存方法について
さて、出来上がった大事な柚子ジャム。
できれば長く保存したいもの。
保存方法についてもチェックしておきましょう。
完成した柚子ジャムを保存する際には、事前にちゃんと消毒した瓶を使えば保存期間がぐっと長くなります。
鍋に入れて熱湯消毒するか、アルコールで消毒するのが便利ですよ。
(´▽`v)
きちんと密封できるフタつきの保存瓶に入れれば、冷蔵庫で約1ヶ月は保存ができます。
もっと保存期間を長くしたい場合は、砂糖の量を多めにするのがおすすめです。
濃く味付けしてしまえばその分長く保存できるでしょう。
ただし、
という場合には向かないので、砂糖は足さずになるべく早く消費してしまうようにしましょう~。
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食べ方アレンジ
せっかく美味しい柚子ジャムを作ったのだから、より美味しく食べたいですよね|・ω・)
ということで、ここでは、おすすめの食べ方・アレンジ方法を紹介していきましょう♪
柚子ジャムヨーグルト
普通のプレーンヨーグルトに柚子ジャムを加えるだけの簡単なアレンジレシピ♪
柚子の風味があるのでシンプルなヨーグルトに混ぜるのがおすすめです。
最近流行りのギリシャヨーグルトの無糖タイプに混ぜると、
品の良い柚子の香りとねっとりとした濃厚なヨーグルトがマッチしますよ☆
ブリの柚子ジャムの照り焼き
今度はちょっと手を加えるバージョン。(^^
ブリは美味しいですが、魚臭さが気になるという方も多いですよね。
そんなときにぴったりなのが柚子ジャムです!
(*゜∀゜)=3
柚子の風味が魚の臭みを消してくれるのです~。
油をひいたフライパンでブリを焼いて、柚子ジャムと醤油、お酒を加えたタレで照り焼きにします。
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まとめ
今回は簡単な柚子ジャムの作り方を紹介しました。
通常は柚子のアクを抜くために一晩水に浸けたり、1時間近く鍋で煮込む必要がありますが、圧力鍋があればそんな手間もはぶけて簡単ですよね♪
お手軽なアレンジレシピも美味しいのでぜひ試してみて下さいね。(^^ゞ
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ
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