レモンを長持ちさせる保存方法!冷凍という方法もあるよ!
記事公開日:2016年5月8日
毎日の献立に何気なく添えられているレモン。
レモンはビタミンCが豊富に含まれており、
など、健康に良いとして老若男女、世界中の人々に親しまれていますよね。
サバにかけたり、ドレッシングに使ったりと、
我が家では塩や醤油の代用としても使っており大人気の食材です。
でも、使用頻度が高いため、思わずたくさん買ってしまったり、知人からのいただきものなどで、
「すぐには使いきれないな~」
なんて経験ありませんか?(^^;
せっかくのレモンをダメにしてしまわないように、
保存方法については、少し工夫をしたいもの。
そこで今回は、そんなレモンを長持ちさせる方法を紹介したいと思います。
それではさっそくみていきましょう!
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レモンを長持ちさせるコツ
まず、レモンは通常、どれくらいもつのでしょうか。
輸入レモンは防腐剤が添加されているので、年中あり、一か月ほど持ちます。
しかし、国産レモンの場合は風味や味も豊かで9~12月頃が旬ですが、
賞味期限は2週間ほどと、輸入モノよりも短めになります。
なんとなくですが、私はかならず国産のレモンを買っています。
(^^ゞ
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レモンの冷凍保存について
それではまず、普通の冷蔵保存方法から!
レモンの保存期限の目安は先にも述べたとおり2週間ほど。
ただし、半分だけ使ったりすることもよくありますよね。
半分に切ると5日程度となりますが、スライスするとさらに短くなり、
1日ほどで使い切らないといけなくなります。
レモンは乾燥を防ぐことが大切で、適温は6~8℃。
4~2℃以下になると味の低下や障害を起こし、傷んでしまいます。
冷蔵庫で保存する場合は野菜室かドアポケットに保存しましょう。
丸ごとレモンは一つずつラップや新聞紙にくるむか、
ジッパー付袋で空気を抜いて密封しましょう。
半分に切ったレモンは空気に触れないよう、切り口にスライスしたレモンを張り付けてラップにくるんで、保存しましょう。
また、もっと長くもたせる方法として冷凍保存という選択肢があります。
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レモンの冷凍保存について
冷凍したレモンは、皮ごと食べたり、すりおろして使ったりします。
なので、よく洗ってキッチンペーパーなどで水分をしっかり拭き取ってから冷凍しましょう。
半分に切ったレモンは、ラップに包んでフリーザーバッグに入れて冷凍します。
また、輪切りにしたレモンは、タッパーに入れるか、フリーザーバッグには平らに入れて、空気を抜き、密封して冷凍します。
製氷器を使う方法
絞ったレモン果汁を製氷器に直接入れて冷凍する方法もあります。
こちらの方法は凍らせるときが少し面倒ですがブロックで使えるので、
一度にたくさんのレモンを使う料理を頻繁にするようであれば簡単でよいかもですね。
冷凍できたら一つずつ取り出して使うか、またフリーザーバッグに移して保存しておく方法もあります。
使うときは、自然解凍してから使用するようにしましょう。
約1ヶ月ほど
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まとめ
今回は、レモンの保存方法ついて紹介しました。
冷蔵保存の場合は、6~8℃で保存し、冷蔵庫の野菜室かドアポケットが適温です。
4℃以下や低温すぎると味が悪くなるだけでなく、傷んでしまいます。
あと、長持ちさせるコツは乾燥を防ぐことでした。
こまめにラップに包んで保存するのがポイントです。
冷凍保存については、後ですりおろしたり皮ごと食べるので、なるべく国産の無農薬のレモンをきれいに洗って、レモンの切り口は空気に触れないようスライスしたレモンは密封して冷凍しましょう。
また、大量のレモンがある場合は、塩レモンにしてしまうのがおすすめです。
こちらの方法だと、冷凍よりもさらに長い、1年以上の保存が可能になります。
作り方については、こちらの記事にまとめてありますので、
よろしければ併せてチェックしてくださいね!
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ
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