すももの食べ方!皮ごと食べる?塩をつけて食べるのってアリ?
記事公開日:2016年3月26日
甘酸っぱくて美味しいすもも!
別名プラムともいい、この真っ赤な色とツヤツヤとぼでぃ。
食欲をそそりますよねぇ~!(・∀・)
おっと、酸っぱいのを想像してよだれが(失礼!)
でもすももってイマイチ食べ方が安定しないですよね。
まぁ、そのまま包丁で剥いて食べるのがスタンダードなのですが~。
皮ごと食べるべき!?とか
塩をつけて食べた方がウマイ!?とか
人によって、けっこう違ってきたり。(^^;
と、いうことで!
今回はすももの食べ方についてまとめてみました!
些細な疑問ではあるものの、今回で終止符をうっちゃいましょう~。
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目次
すももの食べ方について
すももの食べ方といったら丸ごとかじるのが一番スタンダードな食べ方ですよね。
かぶりつくと溢れる果汁が口一杯に広がります。
すっぱー(>_<) ただ、プラムというと洋酒漬けにしたものや、ドライフルーツなども有名。
甘く煮てコンポートにしたり、タルトなどに乗せる食べ方も最近では増えてきているようです。
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皮はどうする?
で、今回のお題の中心。
皮をどうすればいいのかについて。
すももの皮は、
の2つに分かれるようです。
すももは小さくてツルツルしているのでむきにくいですが、やはり皮がない方が口当たりが良いという人は多いみたいですね~。
しかし!
ここでちょっと耳がダンボになる美容情報が乱入。
すももの皮には、
ポリフェノール
が含まれています。
ポリフェノールには、
などが期待されています。
こういった身体に嬉しい効果があるのに「口当たりが悪いから」といって皮をむいて捨ててしまうのはもったいない!
というのも、確かに一理あります。
(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。ウンウン
「でもちょっと口ざわりに抵抗があるな・・・」
なーんて場合は、
といった方法を取れば、皮の異質感が気にならなくなるのでおすすめですよ♪
では、次にちょっと変わった食べ方についてもみてみましょう!
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ちょっと変わったすももの食べ方
ということで、皮談議はここまでにしまして、食べ方のお話に戻りましょう。
そのまま食べてもおいしいすももですが、中には変わった食べ方もあります。
今回はその一部を紹介していきましょう~。
塩をふって食べる
スイカのように完熟したすももに塩をふって食べます。
塩分を加えることで、よりすももの甘さが引き立ちます。
好き嫌いもあるかと思いますが、ぜひ一度、おためしあれ!
塩漬けにして食べる
次に、塩漬けにして食べるという方法。
これは完熟する前の青っぽいすももを使います。
青いすももを皮ごと切って、一口サイズに切り分けましょう。
そして塩漬けにして漬け物のようにして食べます。
瓜っぽい味になりますよ。
(^^ゞ
酢漬けにして食べる
ラストは酢漬け。
すももさんも、いろいろされて大変だぁ(笑)
塩漬け同様に熟す前のすももを用意します。
切り分けてから酢と塩と鷹の目の入ったビニールに入れます。
1日半程度漬ければできあがり!
酸っぱいの好きにはたまりませんぞ!
りんご飴風の食べ方
ラストはりんご飴風!
甘酢漬けのさらにエクストラステージですな。
まず、すももを甘酢漬けにします。
味が染み込んだら水あめで周りをコーティングしましょう。
お祭りの屋台などで売っているりんご飴風になりますよ!
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まとめ
今回はすももの食べ方について紹介しました。
実はすももの食べ方には丸かじり以外にも色々ありました!
塩をふって食べるのも意外とアリ・・・かも!?
気になるという方はぜひ一度お試し下さいね♪
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ
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