金柑の甘露煮!簡単な作り方は?アレンジ方法や保存期間もチェック!
記事公開日:2016年3月11日
ころころとかわいらしい金柑(きんかん)。
そんな金柑をたくさんいただいてしまった時の対処法として、
前回は、金柑ジャムの作り方をご紹介しました。
前回は、金柑ジャムということで西洋風!(。゚ー゚)σ
で、攻めてみたわけですが、
今回は、金柑の甘露煮!(。-`ω-)
と、東洋風で攻めてみたいと思います。
金柑の甘露煮を作ると、アレンジでいろんな食べ方が可能になります。
その辺も紹介しつつ、保存期間なども併せてチェックしていきましょう!
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金柑の甘露煮の作り方
まずは、そもそもの金柑の甘露煮の作り方のご紹介です。
(^^ゞ
- 材料
- 金柑:300g
- 砂糖:150g
- 水:150cc
1.
金柑を洗ってヘタを取り除き、包丁で切れ目を入れます。
2.
鍋に湯を沸かし、金柑を茹でます。
3.
金柑が柔らかくなったら、切れ目から種を取り除きましょう。
4.
金柑を1時間程度水にさらしてアクを抜きます。
5.
アクが抜けた金柑と砂糖、水を鍋に入れて煮詰めていきます。
6.
焦げないように煮詰めていき、金柑の表面に照りが出てきたら完成です。
7.
瓶やタッパーなどの容器に入れて保存しましょう。
種を取り除くのが面倒という方には種のない品種がおすすめ。
また、すぐに食べ切らない場合や、一度に大量に作って長期保存したいという場合は砂糖の量を増やすと保存期間が延びるのでおすすめです!
ただし、砂糖の摂り過ぎにはお気をつけてー(ノ゚⊿゚)ノ
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ちょっとアレンジでおいしく♪
では、月に出来上がった金柑の甘露煮を、ちょっとアレンジしておいしくいただく方法をチラリご紹介です。
(*゚ー゚*)
金柑サイダー、金柑焼酎
金柑の甘露煮はそのままデザートとして食べても十分に美味しいですが、潰してお酒や炭酸で割ったり、マーマレードなどにすることもできます。
甘露煮を鍋に入れて弱火で潰しながら熱し、ジャム状になったらコップにうつして炭酸や焼酎で割りましょう。
金柑の甘露煮は甘酸っぱいので梅酒のような風味になりますよ♪
金柑はショウガとの相性もいいので、ショウガのしぼり汁を加えるのもおすすめです。
金柑ショコラ
金柑はオレンジと風味が似ているのでチョコレートとの相性もGOOD!
金柑の甘露煮に溶かしたチョコレートを付けて周りをコーティングします。
そのまま冷やし固めればできあがりです。
お子さんのおやつにも良いですし、意外とお酒のおつまみにも合います♪
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保存期間はどれくらい?
さて、最後に保存期間もチェックしておきましょう。
だめにしちゃったらショックですからね~。
作った金柑の甘露煮は、
冷蔵庫だと約1ヶ月は保存できます。
冷凍だと3ヶ月程度は大丈夫です。
ただ、長期保存したい場合は作ってすぐに熱湯消毒した瓶に入れて保存するようにして下さい。
また、砂糖の量が少ないとカビが生えてくる可能性もあるので長期保存する場合はしっかりと砂糖を入れて下さいね。
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まとめ
今回は金柑の甘露煮の作り方を紹介しました。
長期保存もできるので、大量に貰ったときなどにたくさん作って保存しておくと便利です。
( ̄- ̄)ゞ
甘露煮に飽きた場合でも色々なアレンジができるので、お料理やデザートに活用していきましょう~。
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ
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