はんぺんの離乳食はいつから?中期・後期用のレシピも紹介!
記事公開日:2015年11月17日
最終更新日:2015年12月19日
はんぺんは赤ちゃんの離乳食に使えることでも有名ですよね!
最近オーガニックを意識した手作りの離乳食も流行っていて、
はんぺんも離乳食としておすすめの材料の内の一つです。
でも大切な赤ちゃんの食べるものなので、
「市販のはんぺんをあげて大丈夫なの?」とか、
「いつぐらいから、どの程度の硬さで作ればいいの?」など、
疑問は尽きませんよね。
ヾ(;´▽`A“
今回はそんな疑問を丸ごと解決!
離乳食中期・後期におすすめの離乳食レシピなどもまとめましたので、よろしければご参考くださいね。
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目次
はんぺんは離乳食としてあげても大丈夫?
子育て中のお母さんはご存知のことと思いますが、離乳食にも、
があり、それぞれ時期で食べられるものと食べられないものがあります。
赤ちゃんのお口の動きにちなんでモグモグ期やカミカミ期と呼ばれたりしていますよね。
野菜やお肉でも比較的柔らかいものやすりおろせるものは離乳食として与えても大丈夫。
なので柔らかくてふわふわのはんぺんは離乳食向きなんですね♪
ただ、はんぺんには卵白が使用されているのでアレルギーのあるお子さんに食べさせるのは厳禁!
あと、生後すぐの赤ちゃんにもはんぺんはまだ早いです。
なので、タイミングとしては生後8ヶ月あたりから徐々に与えてあげるとよいですね。
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離乳食中期のときの「はんぺん」レシピ
離乳食中期には柔らかくて歯茎で潰せる程度の硬さが理想です。
はんぺんはつぶすとふわふわ感が増すのでおすすめです♪
でも、はんぺんだけだとちょっとさみしいですよね。
なので、他の材料とまぜることで、飽きさせず、かつ、栄養もしっかりとることができます。
私のおすすめのレシピを紹介しますね♪
はんぺんと枝豆のふわふわ煮
1.
はんぺんをすりつぶします。
2.
小鍋にはんぺんと少量の豆乳入れて火に掛けます。
3.
枝豆を荒く潰し、小鍋に入れます。
4.
全ての食材が歯茎で潰せるくらいに柔らかくなったら火を止めて冷まし出来上がりです!
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離乳食後期・完了期のときのはんぺんレシピ
離乳食後期はだいぶ歯も生えそろってくるので、多少硬いものでも大丈夫!
主食が母乳やミルクから離乳食へと移る時期なので栄養バランスの良いものを与えてあげましょう。
今回は、はんぺんにプラスアルファでかぼちゃを使ったレシピを紹介します。
はんぺんとかぼちゃのおやき
1.
- 茹でた玉子
- 茹でたかぼちゃ
- はんぺん
を全て袋に入れてつぶします。
フードプロセッサーなどを使わなくともめん棒などで叩き粗みじんで大丈夫です。
2.
つぶしたタネを丸めてフライパンで焼いていきましょう。
油をひけば香ばしくなりますし、気になるようなら素焼きでも大丈夫です。
3.
両面こんがり焼いたら出来上がりです!冷ましてからお皿に盛りましょう。
見た目も鮮やかで、南瓜の甘みが効いてます♪
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まとめ
赤ちゃんの体質や味の好みはそれぞれなので、
「市販の離乳食を食べてくれない!」
なんてこともありますよね・・・。
まずは、はんぺんやちくわなど色々な食材を与えて、赤ちゃんの好みを探ってみるのも良いでしょう。
はんぺんは淡白な味わいなので、どんな野菜やお肉にも相性が良いんです♪
マンネリ化気味・・・という場合は是非試してみて下さいね。
今回は以上です。
参考になりましたら幸いです(*゚ー゚*)ノ
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