そうめんの薬味おすすめ6選!定番もいいけどアレンジでおいしさワンランクアップ!
記事公開日:2015年10月29日
最終更新日:2015年12月19日
夏の定番メニューといえばそうめん!
ツルツルしたのど越しと、さっぱりした味わいが美味しいですよね~♪
そんなそうめんに欠かせないのが薬味の存在。
そうめんにピリっとしたアクセントを加えてくれる薬味は、
美味しさアップの重要なポイントです。
夏場の食欲のないときでもつるつる食べられるそうめんは重宝しますが、
それでもたくさん食べてると飽きてしまうもの。
そこで今回は、
そうめんの薬味をアレンジしていろいろな味を楽しもう大作戦!
と、題しまして、
そうめんにぴったりなさまざまな薬味を紹介していきましょう!
定番の薬味も良いですが、ちょっと工夫するだけで、
自分だけのオリジナル薬味が作れちゃいます
(^^ゞ
おそうめん
そのひと手間で
おいしそうめん
じあまりっ
……。
そ、それでは、さっそくおすすめの薬味を紹介していきますね!
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茗荷(みょうが)
おそうめんの定番のおともといえばやっぱりコレ、
茗荷(みょうが)。
刻み茗荷は薬味の定番。
独特の風味とシャキシャキ食感が特徴ですよね~!
「茗荷を食べると物忘れが酷くなる」
な~んて言いますがそれは迷信なので安心して下さいね(^^ゞ
茗荷には「アルファピネン」という頭をスッキリさせてくれる成分が含まれているので、
むしろテストを控えた学生さんなどにもぴったりなのです~。
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生姜(しょうが)
みょうがときたら次は…..
生姜(しょうが)。
独特の香りとピリっとした辛みが美味しいですよね~。
すりおろし生姜をめん汁に溶かせば、生姜風味がそうめん全体に広がります。
ちなみに生姜には身体を温める効果があるので冷え性の女性にはおすすめです。
おろさずに細く刻んでも食感が残って美味しいですよ(^^ゞ
山葵(わさび)
みょうが、しょうがときたら?お次は、
山葵(わさび)。
言わずと知れたお蕎麦のお供ですが、そうめんの薬味としても美味しく頂けます。
鼻につーんとくる辛みがクセになっちゃいますよね♪
山葵には抗菌作用があるので食中毒予防には持って来いです!
夏はいろいろと、怖いですからね~…..。
また、最近では血栓予防効果やガン予防効果も期待されているそうです。
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大根おろし
お次は、すこし、さっぱり系、
大根おろし。
爽やかな辛みが楽しめる、オトナ向けの薬味です。
大根の中に唐辛子を入れてからすりおろせば紅葉おろしにも大変身!
見た目にも楽しませてくれます♪
夏はクーラーなどに当たりすぎて風邪をひきがち。
大根おろしには体温を温めてくれる保温効果があるので、
夏風邪予防にもなります(^^
大葉味噌(おおばみそ)
定番は飽きたよ~、という人のおすすめなのがこちら、
大葉味噌(おおばみそ)。
甘めの味噌に刻んだ大葉を混ぜるだけの簡単薬味です。
味噌の甘みを大葉のほのかな辛みが引き締めてくれますし、
大葉には食欲増進効果があるので夏バテ気味の方にはぴったり♪
また、大葉のβカロテン含有量は野菜の中でトップクラスであり、
ビタミンB、カルシウム、食物繊維も豊富。
暑いがゆえの食欲減退により偏った栄養を補給する、
といった意味でもおすすめの薬味です。
酢醤油玉子(すじょうゆたまご)
ちょいとこだわってみようかな!という人におすすめなのが、
酢醤油玉子(すじょうゆたまご)。
「う、面倒そう…」と思うかもしれませんが、意外と簡単♪
柔らかめに茹でたゆで卵を、
- 酢:1
- 醤油:2
- 砂糖:1
で作ったタレに一晩漬ければ酢醤油玉子の出来上がり。
甘酸っぱい味と黄身のトロ~っとした舌触りがたまらない一品ですよ~。
そうめんの付け汁に入れても良いですし、
麺と半熟玉子を絡めて食べても美味しい♪
ゆで玉子と一緒にスライス玉ねぎを漬ければ、酢玉ねぎも作れちゃいます(^-^v
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まとめ
今回は、夏の定番お昼ご飯のそうめんのマンネリ化防止策として、
試してほしいおそうめんのおすすめの薬味6選!
をおとどけしました(^^ゞ
「お、これはやったことないな。」
「これはおいしそう!」
というものがありましたら、ぜひともお試しくださいね(^^v
何種類かの薬味を用意して飽きないように味を変えて食べるのもおすすめです。
そうめんのマンネリ化防止のお役にたちましたら幸いです(*゚ー゚*)ノ
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