餃子の焼き方!羽根つきを作るコツとは?おすすめの具も紹介!

記事公開日:2015年10月14日
最終更新日:2015年12月19日



「今日の晩御飯、何を作ろうかな~」
「お鍋は昨日やったし、野菜炒めはおとといやったし・・・」

なんて、晩御飯のおかずに困った時に、我が家で最終手段となるのが、

餃子

表面がぱりっと香ばしくて、一口噛むと熱々の肉汁がジュワー・・・
子供も大人もみんな大好きですよね~♪

もちろん私も(*゚ー゚*)

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ということで、今晩も餃子に決まり!
なのですが~。

せっかくならカッコ良く(?)焼き上げたいですよね~。

というのも、お店なんかでよく出てくる、

餃子の羽根!

まぁ、見た目だけっちゃそうなんですけど、ちょっと家の晩御飯でも、
餃子をハネハネにできたらカッチョイイと思いません?(^^

一見難しいそうですけど、意外と簡単!

そんなわけで、今回は羽根つき餃子の作り方を紹介していきます~。

我が家のように、

今夜もまた餃子だぜ!

っていう人のために、見た目だけではなくちょっと趣向を変えた、
おすすめの餃子の具も紹介しちゃいますね(^^ゞ

それではさっそくチェックしていきましょう~。

まずは、羽根の作り方からっ



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羽根つき餃子の作り方のコツは?

では実際に羽根つき餃子を作っていきましょう~。

別に特別な道具は必要ナシ
でも、ちょっとしたコツとポイントをおさえちゃえば大丈夫です(^-^)h

・・・・・・・

まず、皮に包んでヒダをつけた餃子を、油をひいたフライパンに並べます。
餃子は市販のもので大丈夫です。

中火で1、2分、薄っすらと焦げ目が付く程度に焼いていきます。
焼いている間に羽根の準備をしておきましょう~。

で、パリパリ羽根の正体ですが、これは小麦粉

    水1/2カップ小さじ2杯分の小麦粉を加えて良く溶いておきましょう。
    ダマになると綺麗な羽根にならないので、しっかり溶いておくのがポイントです。

溶いた小麦粉を餃子の上から回し掛けます。
全体に行き渡るようにまんべんなく掛けましょう~。

そしてすぐに蓋をし、4分ほど中火で蒸していきます。
蓋を開けて羽根がしっかりと固まっていればOK!

そしてここからが最大のコツ

    餃子の水気がなくなってきたら、ごま油をぐるーっと鍋肌に添って掛けていきましょう。

油を羽根とフライパンの間に入れることで、綺麗に羽根が剥がれてくれます

ちゃんと剥がれるか不安な場合はフライパンの中で餃子を揺らすように動かすとスムーズに剥がれやすくなりますよ(゜∇^d)

最後にひっくり返したお皿をフライパンに乗せて、一気に返せば綺麗な焼き目の付いた羽根つき餃子の出来上がり!

パリパリ食感と香ばしい匂いを堪能しましょう~。



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・・・・・・・

と、ココまで↑ が羽根の作り方となります(^^ゞ

あと、今回は手作り餃子で焼く場合のマンネリ化防止用、おすすめの餃子の具を紹介いたします(`・ω・´)



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おすすめの餃子の具はコレ!

豆腐餃子

しっかり水切りした豆腐をひき肉に混ぜ混ぜ。
そうすると、ちょっとふわふわの食感になります(^^

豆腐が入ることでちょっとヘルシーに♪

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ポテトサラダ

意外な具シリーズ。ポテトサラダ
余ったポテトサラダで餃子を作っちゃいましょう~。

けっこうイケます!

マッシュポテトでもOK。
チーズを入れるとまた違った美味しさが生まれるのでお試し下さいね!

キムチ餃子

ラストはキムチ
もう、聞くからにおかず専用餃子ですよね(笑)

余ったキムチを食べやすい大きさに切り餃子の皮に入れます。
そうすると、ピリッとした辛さがたまらない美味しさを引き出します!

キムチの旨味ぎっしりなのでタレ無しでもイケますよ!



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まとめ

中華料理店などで出てくる大きな羽根つき餃子はやっぱり豪華で華やかにみえますよね~。
でも実は、少しコツを覚えれば、自宅でもできてしまうのです~(´▽`v)

ちょっと難しそう・・・

と不安な場合は、小さなフライパンで作ってみると良いですよ!

少しずつ慣れてきたら、大きな中華鍋にチェンジしていくと、失敗せずに羽根つき餃子が作れるようになります♪
おすすめの具と併せて、ぜひトライしてみてくださいね!

今回は以上です。
参考になりましたら幸いです(*゚ー゚*)ノ


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