ウインナーコーヒーの意味とは？由来・作り方・飲み方まとめ！

喫茶店でたまに「ウインナーコーヒー」というメニューがあったりしますよね。

「なんだろ、このメニュー？」

と疑問に感じながらも、いつものブレンドを頼んでしまったり。
でも、どんなものなのかちょっと興味があったり(笑)
そんな人も多いのではないでしょうか（＾＾

まさか、ソーセージやウインナーがコーヒーに！？

ってのとはちょっと違うだろうというのは想像できますが、いったいどのようなものなのか。

そこで今回は、

など、ソーセージコーヒー・・・・

いやいや！

ウインナーコーヒーのアレコレについてまとめました。

さっそくチェックしていきましょう～。

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ウインナーコーヒーの意味と由来は？

ウインナーコーヒーと聞いて、

「ウインナーコーヒーってカップにウインナーソーセージが刺さってるの！？」

と妄想してしまった人もいるのではないでしょうか。
かくいう私がそうでしたので(笑)

初めてその単語を見たのは、漫画のこち亀を読んでいたときで、
両さんが喫茶店で店員さんに「ウインナーコーヒーひとつ」と注文したら、
中川君が「フツーのブレンドでしょ！」と突っ込まれていたシーンがありました。

子供心なりに、「なんだろ？ウインナーコーヒーって・・」と疑問に思ったのを覚えています（＾＾

もちろん、これはタコさんウインナーのことではありません。
ウインナーコーヒーというのはオーストリア発祥のコーヒーの飲み方のことで、

「ウインナー」は「ウィーン風の」という意味なのです(^-^)h

ウィーンではエスプレッソの上に温かいミルクを泡立てたクリームを乗せて頂くそうです。
コーヒーショップによくあるカプチーノにちょっと似ていますよね（＾＾

日本ではカップではなくグラスにコーヒーが注がれ、上にたっぷりの生クリームが乗せてあったり、温かいエスプレッソの横に別容器で生クリームが添えられている場合もあります。

ちなみに「ウインナーコーヒー」ではなく「ウィンナ・コーヒー」と表記される場合もあります。
こっちの方が少し分かりやすいですよね。

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ウインナーコーヒーの作り方

なんとなく「大人が飲むものかな？」と想像してた人も多いのではないでしょうか。
なんだかツウっぽいですもんね（＾＾

でも実際は、とってもミルキーなコーヒーなのです(^-^)h
ただ、エスプレッソを使うので、ちょっと濃い目ですけどね（＾＾；

謎が解けたところで、

「ちょっと飲んでみたい・・・」

と思った人もいるのではないでしょうか(笑)

大丈夫です！

わざわざ、喫茶店でウインナーコーヒーを探さなくても、家でも簡単に作れちゃいますから♪

それではさっそく作り方をご紹介しますね！

以上！

エスプレッソとクリームとザラメがあればできちゃいます☆
見た目は贅沢ですが、作り方は意外と簡単ですよね。

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ウインナーコーヒーのおいしい飲み方とは？

意味も分かりましたし、美味しい作り方もこれでマスター！

ですが・・・・

ここでちょっと待ってコール！

ツウは知ってるウインナーコーヒーの飲み方をチェックしておきましょう～。

コーヒーにミルクを入れる感覚ですと、ついつい混ぜてしまいがちですが、ウインナーコーヒーの場合は混ぜないのが通の飲み方。

たっぷりの甘～い生クリームと、ほろ苦いコーヒー、ザラメの独特の味わいを別々に楽しむと、三段階の違った美味しさが味わえるのです～。

今度機会があれば、ぜひおためしくださいね！

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まとめ

今回は、ウインナーコーヒーとはなんぞや！？
ということについて紹介しました。

ウインナーはソーセージのことではなく、地名の「ウイーン」のことなんですね（＾＾
ちなみにウイーンといわれてドコだか、パッと思いつきます？

答えをいってしまうと・・・・

オーストリアです。

コアラやカンガルーがいる、オーストラリアじゃないですよ。
ヨーロッパの方です。音楽合唱団とかで有名な。

地図でいうとこの辺。

ニガーイエスプレッソと、クリーミーなミルクをミックスするなんて、面白い飲み方ですよね～。
でも、個人的にはミルクは入れないほうが好きですね（＾＾；

苦～いエスプレッソを「クッ」っと飲むのが好きです。
まぁ、それも1年に一回くらいしか飲まないですけど。

アイスコーシーなら、毎日飲んでますけどね（＾＾
冬でもアイスコーシー♪

でも、「飲んだことない～」という人は、ぜひ一回は飲んでみてくださいね！
意外とハマってしまう・・・かも！？

今回は以上です。
参考になりましたら幸いです(*ﾟｰﾟ*)ﾉ