レーズンの作り方!ラムレーズンも作れる!?

記事公開日:2015年10月10日
最終更新日:2016年6月12日



お菓子やパンなどによく入っているレーズン

鉄分が豊富でとっても美味しいですが、普段はすでにレーズンとなっている加工食品を手にすることが多いですよね。
しかし、実はこのレーズン。自宅でも簡単に作れるちゃったりします(^^ゞ

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普段何気なく摘まんでいるレーズンですが、これはぶどうを乾燥させたドライフルーツの一種。
ご自宅で作れば好きな量が好きなだけ作れますし、手作りだと愛着がわいていいですよね(^^

さっそく必要なものや、作る手順をまとめましたのでご参考くださいね(^^ゞ



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レーズンの作り方

さて、まずは材料から。

レーズンを作る際には巨峰やマスカットではなくデラウェアという小さめの種類のぶどうを使いましょう。

次に作り方です。

1.

まず、デラウェアを房から外し、ボウルに入れ、流水でよく洗います。

2.

キッチンペーパーで水分を拭き取り、天板重ならないように並べてオーブンに入れます。

3.

120度のオーブンで3時間じっくり焼いたら出来上がりです。

天日干しでも作れますが、オーブンを使えば1日で簡単に作れちゃいますよ♪

ラムレーズンの作り方

「レーズンが作れるんだったらラムレーズンも作れちゃうんじゃない?」

と思いません?(^^

実はその通り。
大人の味のラムレーズンもけっこう簡単に作れます♪

さっそく作り方を紹介っ

1.

オーブンで作ったレーズンを冷まし、保存容器に移します。

2.

その上からラム酒をひたひたになるまで注ぎましょう。

3.

ラム酒に浸けた翌朝には、たっぷりと吸い込んでふっくらしているはずです。

4.

豊潤な味を楽しみたいのなら1、2ヶ月浸けておきましょう。

ケーキに入れたり、バターと混ぜてお召し上がりくださいね♪

ポイント

自作のレーズンならこの方法で大丈夫ですが、市販の乾燥レーズンは表面に油脂がコーティングされているので、ラム酒を浸ける前に沸騰したお湯でレーズンを茹で、油脂を取り除きましょう~。



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まとめ

今回はレーズンの作り方+αで、ラムレーズンの作り方を紹介しました。
思っていたよりずっと簡単そうですよね(^^

レーズンはワインのおつまみや、お子さんのおやつにも丁度良いですし、お料理にも使えます。カレーに入れて煮込んだり、マッシュポテトに入れるのもGOOD!

お菓子にも、自家製のレーズンやラムレーズンを使うと、また一味違った味わいを楽しめますよ♪ぜひおためしください~。

今回は以上です。
参考になりましたら幸いです(*゚ー゚*)ノ


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