マカダミアナッツ栄養・効果とは？食べすぎるとどうなる？

コリっとした、やや柔らかな食感と、濃厚な風味が特徴の、

マカダミアナッツ。

ハワイのお土産といえばやっぱりマカダミアナッツチョコレートですよね！

その独特な食感と味わいが、ついついクセになっちゃいますよね～♪。
食べ始めると止まらない魅惑の味です！

海外のお土産で貰ったり、外国のお菓子コーナーで見かけることが多いマカダミアナッツですが、栄養や健康効果というのはあるのでしょうか。

チョコとセットになっていることが多いので、少しジャンキーなイメージもありますよね（＾＾；

今回はそんなマカダミアナッツに注目！

マカダミアナッツの知られざる栄養や効能をチェックしていきます（＾＾ゞ

---

---

マカダミアナッツの栄養成分

ハワイのイメージが強いマカダミアナッツ。
なのですが～、実は原産地はオーストラリア。

コリコリとして口の中でほろっと崩れる食感と、しっとりした味が美味しいですよね♪

そんなマカダミアナッツは実に栄養価が高く、

の3大栄養素はもちろん、

などがバランスよく含まれているのです！

そして、特に注目したい栄養成分が、

この2つです（＾＾

オイレン酸

オレイン酸はナッツ類に多く含まれる栄養素で、

悪玉コレステロールを排出し、善玉コレステロールを保護してくれる効果

があります。

身体の中性脂肪を減らしてくれる作用があるので、血管の詰まりを防いで、サラサラの血を作ってくれるのです～。

パルミトレイン酸

もう1つのパルミトレイン酸は、

身体の新陳代謝を促進し、心臓や肝臓の周りに溜まった肪細胞を減らす作用

があります。

脂肪肝など、肝臓にこびりついた余計な脂肪をパルミトレイン酸が分解してくれるんですね～。

なるほど。
マカダミアナッツには身体に良い要素がたっぷりつまっているようですね～♪

でも驚きの健康効果は他にもあるんです！

---

オメガ3とは？

身体の中性脂肪を減らし、新陳代謝を上げてくれるマカダミアナッツ。
しかしマカダミアナッツの底力はそれだけではなかったのです。

オメガ3

という言葉を聞いたことがありますか？（＾＾

最近何かと注目を集めているのですが、オメガ3とは細胞が正しく機能するために必要な、

「不飽和脂肪酸」

という食物に含まれるオイルです。

そしてその不飽和脂肪酸の中でも、血液中の脂質濃度を下げる働きがあるものを分類してオメガ3と呼んでいるのです。

など、さまざまな効果が期待出来るオメガ3はまさに現代人の救世主なのです♪

マカダミアナッツには、そんなオメガ3がたっぷりと含まれております。

つまりマカダミアナッツ自体は、健康、美容、ダイエットにも良い効果をもたらすということですね～♪

---

マカダミアナッツを食べすぎるとどうなる？

オメガ3を含むマカダミアナッツはダイエットにも最適！

・・・とは言いましたが、やっぱり食べ過ぎには注意です。

マカダミアナッツに含まれる脂肪分は決して悪いものではありませんが、摂取し過ぎてしまうとやはり余分なお肉や脂肪の元になってしまいます。

体型に気を使っているのであれば1日20粒以内に抑えておくほうがよいでしょう～。

お土産などでもらうとつい嬉しくて食べすぎちゃいますよね（＾＾；

マカダミアナッツがチョコレートなどにくるまれている場合は特に注意が必要！
いくら体にいいといっても、チョコも一緒に食べ過ぎたら当然太ってしまいますよ～ヾ(;´▽｀A“

---

まとめ

マカダミアナッツというとやっぱりお菓子やおつまみのイメージが強いですよね。

なので、

「食べると太るってしまう～！」

と心配になる人も多いようです。

確かに食べ過ぎには注意ですが、量にさえ気を付ければ、むしろ健康にも・美容にも、よい効果をもたらせてくれます♪
むしろ、マカダミアナッツの良くセットになっているチョコの方が太るという（＾＾；

いや、しかし、こんなに栄養がたっぷりだったとは。
次の機会に食べるのが楽しみになっちゃいますよね♪

お後が苦しいようで（＾＾；

今回は以上です。
参考になりましたら幸いです(*ﾟｰﾟ*)ﾉ