チアシードが持つ栄養と効果!おすすめの食べ方は?そのまま・水で・ヨーグルトと一緒に♪
記事公開日:2015年9月22日
最終更新日:2015年12月19日
最近、巷でひそかにブームとなっている、
チアシード。
チアシードはダイエット情報に敏感な女子の間では、数年前から騒がれている知る人ぞ知る(?)大人気の食材。
効果が凄まじいことから、海外では、
「スーパーフード」
な~んて呼ばれていたりします。
そこまで絶賛されているチアシード。
いったい・・・ナゼ!?
ちょっと気になっちゃいますよね~|・ω・)
そこで今回は話題のチアシードがどのような効果を持つのか徹底検証!
おすすめの食べ方なども紹介するので、だいえったーの人はようチェックです♪
それではさっそくみていきましょう~。
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チアシードとは?
日本ではあまり聞き慣れない「チアシード」。
“シード“って言うからには、なんかの種っぽくはありますけど、いったい何者なのでしょう~。
これは、主にメキシコなどの中南米で栽培されている果実の種のことなのです。
成程~。
ゆえに「シード」なのですね~。
市販のものを買うと、胡麻くらいの小さな粒がたくさん入っています。
見た目には、
「これがそんなにダイエットに良いの?」
と不安になってくるほど小さくて地味な見た目・・・。
しかぁし!
水を含んだ途端、チアシードの種の周りはぷるぷるのゼリー状になり、一気に体積が増するのです!
↓ こんな感じでトロットロに!
そのまま1、2時間置いておくと、ぷるぷるは更に膨らんでまるでデザートのような見た目になりました。
これが膨らむことで胃の中が一杯になり満腹感が得られるのですね~♪
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チアシードにはどんな栄養がある?
で、ちょっと蛙の卵ちっくなチアシード。
見た目は若干アレですが、いったいどのような栄養があるのでしょうか。
実際のところ、実はチアシードの魅力は満腹感が得られる、というだけではないのです!
チアシードには、現代人に不足しがちな栄養素である、
αリノレン酸
が豊富に含まれているので、血栓を減少させ、発ガンを抑制する効果があるのです~。
また、8種類の必須アミノ酸や、食物繊維も豊富なので
人の生命維持にはチアシードと水があれば足りる
なんて言葉があるほど栄養価に優れた食品なのです!
これがスーパーフードなんて呼ばれちゃう所以なのですね~♪
では次に、そんなチアシードをどのように食べたらよいのかを紹介します(^^ゞ
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チアシードのおすすめの食べ方!
ダイエットに効果的で、栄養価も高いということがわかりました。
が!
馴染みのないものは食べ方がイマイチ・・・ですよね~。(^^;
実際に、チアシードはそのままではあまり味がありません。
ここでチアシードのおすすめの食べ方をご紹介します♪
チアシードのスムージー(二人分)
1.
チアシード大さじ1に、水を大さじ2を加えふやかしておきます。
2.
バナナ、ほうれん草、苺などお好みの果物や野菜を入れましょう。
3.
- 牛乳(豆乳やアーモンドミルクでも可):100cc
- チアシード:お好みの量
- ハチミツ:適量
を加えてミキサーにかけます。
4.
滑らかになるまで混ぜたら出来上がりです。
チアシードのヨーグルト(二人分)
1.
チアシード大さじ1を、ヨーグルト100gに加えて30分~1時間冷蔵庫で冷やしておきましょう。
2.
チアシードが十分に膨らんだら、お好みのドライフルーツやシリアルなどと混ぜて出来上がりです。
朝食やおやつにぴったりですよ♪
もちろん、チアシードはそのままポリポリと食べることも出来ます♪
水と一緒に飲むことでお腹の中でぷるぷるのゼリーが膨らむので一気に満腹感が増しますよ(^^
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まとめ
ダイエットをするにあたり、気を付けなければいけないのがリバウンド。
キツい食事制限や辛い運動などを続けているとリバウンドしやすいと言われています。
しかし、チアシードを食べるダイエットでは比較的リバウンドに陥る可能性が低いと言われているのです。
おそらくチアシードの満腹感が得られるので、
「我慢している!」
という感覚が薄いためですね(^^
無理なくダイエット出来るチアシードは身体的にも精神的にも優しいダイエット方法なのです(^-^)h
「なかなかダイエットに成功しない~」
という場合はぜひとも試してみてくださいね♪
今回は以上です。
参考になりましたら幸いです(*゚ー゚*)ノ
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