ひよこ豆の戻し方!簡単・早く戻す方法とは?
記事公開日:2015年9月21日
最終更新日:2015年12月19日
よくミネストローネやサラダなどに入っている、
ひよこ豆。
ちっちゃい豆が可愛らしくて、入っているとほっこりした気分になっちゃいますね♪
程よい固さが美味しいひよこ豆ですが、実はタンパク質が豊富!
とっても身体に良いんですよ♪
今回はそんなひよこ豆の調理方法を紹介します。
などなど、順を追って紹介しますね(^^ゞ
「ひよこ豆」ってなんだかかわいらしい名前。
まずは、このお豆がどんなお豆なのかをチェックしてみましょう~。
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ひよこ豆とは
初めて目にした場合、
「そもそもひよこ豆ってどんなお豆なの?」
って思っちゃいますよね(^^;
よく聞くようになったのは最近で、私が小さな頃にはあまり世の中に出回っていなかったように思います。
ひよこ豆は西アジアを原産とする豆類。
その形がひよこの頭のように見えることから
「ひよこ豆」
と名付けられました。
確かに頭がぴよっと出ていて可愛らしいですもんね♪
最近になって多く出回ってきたのも納得の理由で栄養もタップリ!
良性なタンパク質というだけではなく、食物繊維やミネラル類を豊富に含んでいるので、便秘解消にも効果があります。
また、むくみを予防し、身体の老廃物を排出してくれるので綺麗になりたい女性にとっては嬉しい食べ物なんですね~。
- ひよこ豆の栄養
- 良質なたんぱく質
- 豊富な食物繊維やミネラル類
- ひよこ豆の効能
- むくみ予防
- 老廃物を排出するデトックス効果
さて、それではさっそくひよこ豆の簡単な戻し方をチェックしていきましょう~。
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ひよこ豆の簡単な戻し方
ひよこ豆は水煮で売っているものもありますが、乾燥してパックされているものは戻す必要があります。
戻し方の手順はこちらです(^^ゞ
1.
まず、さっと水洗いしたひよこ豆をたっぷりの水に浸し、じっくり戻します。
ここは長く時間を掛けたいところで8時間以上が理想でしょう。
2.
戻し終わったら豆の3倍の量の水と一緒に小鍋に入れ、火にかけます。
3.
煮立ってきたら小まめにアクを取り、20分間茹でましょう。
鍋から取り出せばそのまま食べられますし、サラダに乗せたり、スープに入れることも出来ますよ。
ひよこ豆を早く戻す方法
「8時間も待ってられない!」
というせっかちさんのために簡単ひよこ豆を戻せる裏技もご紹介しておきましょう!
なにかと忙しい主婦は必見です♪
1.
まず、大きな鍋にたっぷり湯を沸かします。
2.
沸騰したら火を止め、さっと水洗いしたひよこ豆を入れます。
3.
そのままフタをして40分浸けておきましょう。
4.
40分経ったら火を入れて、弱火で15分じっくりと煮ていきます。
5.
ひよこ豆を取り出して柔らかくなっていれば出来上がりです。
「水に浸けておくの忘れてた~」というときに便利ですよ♪
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まとめ
スープやサラダでよく見るせいか、夕食のイメージが強いひよこ豆ですが、実は和食や中華にも合わせることが出来ます。
大豆の代わりに醤油や出汁で煮ても美味しいですし、他の野菜と一緒に炒めても美味しいですよね~。
淡白な味わいなので、豆板醤や鶏ガラなど中華味との相性もバッチリ!
簡単に戻せれば短時間でささっと一品作れちゃいますね♪
今回は以上です。
参考になりましたら幸いです(*゚ー゚*)ノ
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