舞茸(まいたけ)の冷凍保存はできる?保存方法と期限についてまとめ
記事公開日:2015年9月7日
最終更新日:2015年12月19日
まいたけはキノコの中でも特に風味が豊かで、
たくさんのキノコファンに愛されている食材ですよね♪
もちろん、私も大好きです(ハート)
ヒダがしっかりとして肉厚なので食べ応えもばっちり!
お鍋や炒め物など、色々な料理に合い、使い勝手も良いので、
ぜひとも常備菜として保存したいところ。
と、いう訳で!
今回はまいたけの保存方法について紹介していきます。
など、まいたけの保存方法をまとめました!
さっそくチェックしてみましょう~。
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まいたけの冷凍保存について
長期保存するなら、やっぱり冷凍庫♪
なのですが、まいたけの場合は冷凍することで、
長期保存ができるだけではないのです!
まいたけは冷凍した方が美味しくなるってハナシ♪
実はまいたけは冷凍保存することで水分が膨張し、
まいたけの細胞膜が壊れます。
それによって元々まいたけの持つ独特な香りが強くなるのです~(´▽`v)
また、細胞が壊れることで、中の栄養や旨味成分が、
外に流れ出すので栄養や美味しさもアップ!
冷凍保存はたくさんの嬉しい効果をもたらしてくれるので、
保存期間と旨みが両方アップ!
とってもおすすめな保存方法なのです♪
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まいたけの冷凍保存方法
ではここで、まいたけの保存方法をご紹介!
まず、まいたけを小分けにし、
フリーザーバッグに入れて冷凍庫で保存します。
はい、これだけ!
凄く簡単でお手軽ですよね~(・∀・)
気を付けたいポイントとしては、
水洗いをしない
ということです。
キノコ類は水気に弱いので、水分が染み込むと、
黒く変色してしまうことがあるのです(~_~;)
もしも表面のゴミや埃が気になるようであれば、
キッチンペーパーや布巾で拭き取るようにしましょう~。
保存期限はどれくらい?解凍後の調理法は?
さてさて。
冷凍保存でカチンコチンになったまいたけ。
一体どれくらいの期間、食せるのでしょうか~。
まいたけの冷凍保存期間
- まいたけの冷凍保存期間:1~2ヶ月
まいたけを冷凍保存した場合は、
だいたい1~2ヶ月は保存が可能です。
もしもそれ以上経ってしまっても、色味や匂いに異常がなければ大丈夫!
ですが、保存期間内でも違和感があれば、
すぐに使用を中止しましょう~。
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解凍後の調理方法
冷凍したまいたけを料理に使いたいときは、
凍ったまま、そのままぽいっと鍋やフライパンに入れましょう~。
逆にレンジや常温で回答してしまうと、
水分が「じわー」っと出てしまい、やたら水っぽくなってしまいます(^^;
朝食などでも、パンに凍ったまいたけとチーズ、ピーマンをのせて、
トースト「チンッ」なんてのも便利ですよ~♪
朝は忙しいですからね~・・・。
ストックがあるとやっぱり便利です♪
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まいたけは料理のバリエーション豊富♪
冷凍保存さえしてしまえば、
あとは使いたいときに、取り出して調理するだけ!
あらかじめ使いたい大きさに分けておけば調理時間も省けますよね~(゜∇^d)
まいたけは炊き込みご飯やお吸い物など、
和食のイメージが強いかもしれません。
が、実は洋食にもぴったりな野菜なのです!
たとえば冷凍したまいたけを、
などに入れてもコクが出て、とっても美味しいですよ♪
今回は以上です。
参考になりましたら幸いです(*゚ー゚*)ノ
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