からし菜の食べ方！おすすめはやっぱりサラダ！？さらに辛くする方法とは？

からし菜って食べたことありますか？（＾＾

東京に住んでいるとあまり耳馴染みがないかもしれませんが、
金沢などではからし菜を漬物にした

「からし菜漬け」

が有名で、お土産としても大人気なのです(^-^)h

しかし、メジャーな野菜ではありませんし、大量に貰った時など、

「よし！これで何かつくろう！」

と思っても、

「で・・・どんな食べ方が良いの？（＾＾；」

と困ってしまいますよね～。。

と、いうことで！

今回はからし菜のおすすめの食べ方を紹介していきたいと思います（＾＾ゞ

辛い物好きの方は是非参考にしてみて下さいね♪

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からし菜とは？

からし菜はアブラナ科の植物で、冬から春に掛けてが旬の野菜です。

からし菜という名前でピンときた方もいるでしょう。

そう！実はこのからし菜はおでんなどで使う、
あの黄色い「和からし」と深い関係があり、

からし菜の種子を粉末状にして練ったものが和からし

なのです(^-^)h

なので、からし菜自体の味もピリッと辛く、
和からしに似た独特な香りのある野菜です。

葉は濃い緑色で表面は艶があり、
一見すると大根の葉っぱに似ています。

効能としては、

が期待出来ます。

カルシウムや鉄分も豊富なので、
骨粗しょう症が気になる私にはぴったりの野菜ですよ！

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おすすめの食べ方は？

からし菜の料理はお漬け物だけじゃない！

ということで、からし菜の簡単で美味しいレシピを紹介していきます（＾－＾

おすすめはツナマヨサラダ♪
おいしいですよぉ♪

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からし菜を辛くして食べる方法

普通に食べても辛みのあるからし菜。でも、

もっと辛くして食べたい！

という辛い物大好きの皆さんのために、からし菜の辛みをさらに増して、
もっとピリリっと美味しく食べる裏技を紹介していきます！

切る際はからし菜の細胞を潰すように！

これは野菜の特徴なのですが、

細胞を潰すように切ることで辛み成分が増す

という特性があります。

茎も包丁の背や綿棒などで叩き潰すようにしておくと辛みがぐっと増しますよ(゜∇^d)

茹でた後は塩をよくもみ込む！

通常、茹でた後の野菜は辛み成分が逃げてしまうのですが、
熱いうちに塩をもみ込むことによって辛み成分を逃がさずに留めることが出来ます。

アツアツのからし菜に「ぎゅ、ぎゅ、」とすり込むようにするのがポイントです！

でも・・・火傷には気を付けて下さいねヾ(;´▽｀A“

保存は密封出来る容器が基本！

せっかく辛くて美味しいからし菜料理を作っても、
辛み成分が逃げてしまっては意味がないですよね～。

そういうときは密封の容器で辛みをしっかりガード！

フタつきの容器も良いですし、
空気を抜ける密封のパウチパックもおすすめです。

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からし菜のピリ辛成分を生かした料理がおすすめ！

からし菜の大きな魅力といえば、やっぱりピリッとした程よい辛み成分です。

せっかくの美味しい特徴ですからこの辛みを生かした料理を、
作ってみてはいかがでしょうか～（＾＾

白和えなどに入れて辛みのアクセントにするのも良いですし、
サンドイッチに挟めばマスタード代わりになるのでおすすめですよ！

今回は以上です。

参考になりましたら幸いです(*ﾟｰﾟ*)ﾉ