大根おろしの冷凍保存はアリ？栄養は壊れない？保存方法のポイントは？

お肉や魚の横に添える、
麺類の薬味として使う、

などなど色々な料理に使える便利な、

大根おろし。

でも、

「冷蔵庫に大根があったはず～」

と思って、家に帰って大根をすりおろしたら・・・・

「う・・・なんか・・・臭う・・・？」

なんて経験、ありません？？（＾＾；

でも大根を丸のまま冷蔵庫などで保存するとスが入り、
おいしくなくなってしまうことがありますよね～・・・。

せっかくの料理に大根おろしがないなんてっ
まるでイチゴの載っていないショートケーキのようだわっ。゜( ﾟ´Д｀゜)゜。

ってな経験をしないように！

今回は大根おろしいつでも「しゃっ！」っと使えるようになる方法を紹介します（＾＾ゞ

はたして、

気になる部分を徹底検証ですっ(｀・ω・´)

では、さっそくいってみましょう～

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大根おろしは冷凍保存できるのか

大根がもうダメになっちゃってる場合以外でも、

大量に大根おろしを作り余ってしまった場合など、
残りの大根おろしをどうするか困ってしまいますよね～。

「捨てるのはモッタイナイし・・・」
「かといって飲むとカライし・・・」

でもご安心ください！

大根おろしは冷凍庫で保存することができるのです～ヾ(〃^∇^)ﾉ

ただし、食べかけのは冷凍保存しちゃダメですよ(笑)

最初に取り分けておく必要があります(^-^)h

・・・・・・・

大根おろしを、おろした状態ですぐに冷凍保存することにより、
次に使うときの時間短縮にもなります。

しかも、使いたいときにすぐに冷凍庫から取り出せるので、
じっさいにやってみると、とても便利です(´▽`v)

温かい料理に使う場合は鍋やフライパンにそのまま入れれば良いですし、
薬味として使う場合は事前に自然解凍が良いでしょう。

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冷凍すると栄養が減ったりするの？

ただ、ちょっと心配なのが栄養ですよね(;・∀・)

冷凍保存というとやはり栄養が減少したり、
味が落ちたりするのでしょうか～。

これに関しては、

条件付きで大丈夫です(｡・∀・)ｂ

その条件というのが、冷凍庫内でマイナス18度以下に保つこと。
この場合は、特に栄養のいちじるしい現象はないようです。

今までは「栄養が壊れるんじゃない？？」と、
冷凍保存に抵抗があったケド、これなら安心ですね♪

ただし、注意が必要なのが、解凍する際。
加熱してしまうとビタミンCなどの栄養素が損なわれる危険があります。

後は、味も注意！

電子レンジ等で急激に解凍してしまうと
大根おろしの風味に苦みや辛みが混ざってしまいます～。

おすすめは、使う時に事前に冷蔵庫に移しておいて自然解凍する方法です(*ﾟｰﾟ*)ﾉ

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冷凍保存方法する時のポイント

冷凍保存する時のポイントについてもまとめておきますね（＾＾

大根おろしを冷凍する際は密閉できるビニールに入れて、
平べったく形を整えた後に冷凍庫に入れましょう～。

ZIPIOCなどでもＯＫです（＾＾

平らにすることで

が劣化しないうちに早く凍らせることができます。

急速レイトウッψ(｀∇´)ψ

また、製氷皿などに入れて保存しても
使いたい分だけ取り出せるので便利ですよ～。

大袋で一気に冷凍せずに小分けにする

というのが上手な冷凍保存のコツです。

あまり、大量に同時に解凍してしまうと、
今度はそれが余っちゃいますからね(笑)

冷凍保存した場合の賞味期限目安

冷凍保存した大根おろしは、約一ヶ月程度は保存できます。

ですが、季節や温度によって保存状態は変わるので、
取り出したときの色や、食べた時の風味に違和感があったらすぐにやめましょう。

冷凍した場合でも、できれば1週間以内くらいには、
消費してしまった方が良いですね(´▽`v)

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大根おろしのストックは料理上手の近道！？

サンマや天ぷらの付け合わせに欠かせない大根おろしですが、
お皿の横にちょっと盛る程度の量をすりおろすのは面倒ですよね～・・・。

そんなときには大根おろしの冷凍保存は意外と便利なものです。

自然解凍してちょっと盛り付ければ、
とたんに料理の雰囲気が本格的になります。

ひと手間で栄養素が増えるのは主婦にとっては嬉しいポイントですね。

また、おろし和えなどは子供のお弁当にも使えるので、
忙しい朝でもササッと簡単に一品作れちゃうのです～ヾ(〃^∇^)ﾉ

まぁ、味の差など気になる人もいるかと思いますので、
ぜひ一度、実際に試してみることをおすすめします（＾＾ゞ

おさかな料理が続く場合や、
薬味としてちょこちょこ使うことが多い場合に便利ですよ！

今回は以上です。

ご参考になりましたら幸いです(*ﾟｰﾟ*)ﾉシ