ラディッシュの食べ方!葉も食べられるの?
記事公開日:2015年8月3日
最終更新日:2015年12月19日
よくサラダなどに輪切りで入っている
ラディッシュ。
赤くて丸くて小さなその形は可愛らしく、サクランボのようにも見えますよね。
しかしサラダの彩りとして使うのならともかく、
たくさん手に入れてしまってラディッシュメインに料理を作らないといけない・・・
そうなると、なかなか献立が思いつかないのではないでしょうか(^^;
そんなときのために、今回は
などを紹介していきます(^^ゞ
それでは、さっそくいってみましょう~
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目次
ラディッシュってどんな野菜?
ラディッシュは別名、
二十日大根(ハツカダイコン)
といいます。
その名の通り育つのが早く、数週間ですぐに収穫できる野菜です。
育てるのが簡単なので家庭菜園などでもすぐに収穫できるんです(^^ゞ
栄養面でも、
などを含んでいるのでとても健康にいい野菜です。
ただ清涼な気候を好む性質があるので、
すぐに食べない場合は冷蔵庫で保存しましょう。
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ラディッシュの食べ方
ではさっそく、ラディッシュの食べ方をいくつか紹介します(^^ゞ
ラディッシュとアボガドの濃厚サラダ(二人分)
1.
ラディッシュ5個を薄い輪切りにします。
2.
アボガド1個の種を取り除き食べやすい大きさに切っておきます。
3.
フライパンに、
- オリーブオイル
- アンチョビ
- 一つまみの胡麻
を入れて炒め、香りがしてきたら火を止めて粗熱を取ります。
4.
粗熱が取れたら
と合わせて塩で味を整えレタスを敷いたお皿に盛り付けて出来上がりです。
お酒のおつまみにもなる一品ですよ。
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ラディッシュとキノコの和風パスタ(二人分)
1.
ラディッシュ5個を縦に6等分します。
2.
塩を一つまみ振っておきます。
3.
しめじ
エノキダケ
を食べやすい大きさに切っておきます。
4.
鍋で100gのパスタを茹でます。
5.
フライパンにサラダ油をひき、みじん切りにした
- ニンニク
- 鷹の爪
を加えて炒め、香りが立ってきたら
- ラディッシュ
- きのこ類
を入れます。
6.
全体に火が通ったら、茹であがったパスタを投入します。
7.
麺つゆと塩コショウで味を整えたら出来上がりです。
ラディッシュの甘酢漬け(二人分)
1.
ラディッシュ7、8個を縦に四つ櫛切りにします。
2.
塩を適量振り掛けビニールに入れます。
3.
- お酢:大さじ4
- 三温糖:大さじ1
- 塩:一つまみ
を混ぜ合わせます。
4.
ラディッシュの水気を絞り、ビニールに混ぜ合わせた甘酢を入れます
5.
冷蔵庫に一晩漬けておきましょう。
しっかり味が染みたら出来上がりです。
お酢を入れることでラディッシュが真っ赤に染まり見栄えの良い一品です。
ラディッシュの葉の部分はどうする?
さてさて。
ラディッシュというと赤い根の部分だけが食材として目立っていますよね。
でも、実は葉の部分も食べることが出来ます。
葉の部分には、
などが含まれているので食べずに捨てるのはもったいないですよ!
ラディッシュの葉はえぐみもなく柔らかいので、
お浸しや和え物にする方が多いようです。
鮮やかな緑色が綺麗なのでバターで炒めて洋風のソテーにしたり、
刻んでハンバーグやオムレツに混ぜるのもおすすめです。
最近ではスムージーに入れる方もいるそうですよ。
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実は使い勝手の良い野菜・ラディッシュ
名前が洋風なので
「使い方がわからない」
と敬遠されていた方もいるかもしれませんか、
実はラディッシュは和風でも洋風でも中華でも使える、
とっても便利な野菜なのです!
プランターを用意してご自宅で育てれば買う手間も省けますし、
種は百円均一でも売っているので経済面でもお得です。
これを機に、ベランダ園芸で美味しいラディッシュ収穫!
というのも楽しいですね♪
今回は以上です。
参考になりましたら幸いです(*゚ー゚*)ノ
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