パプリカの栄養!食べ方はどうする?生で食べる時のおすすめレシピはコレ♪

記事公開日:2015年7月27日
最終更新日:2019年3月25日



赤や黄色やオレンジ色のカラフルな野菜・パプリカ

主にイタリアンなどに使われることが多く、
色鮮やかで艶々と光り、見ているだけで楽しくなってしまう食材ですよね(^^

色鮮やかな唐辛子の仲間のパプリカ

ピーマンと形が似ていることから、

これってピーマンの仲間じゃない!?

なんて思われることも多いです(^^;

でも、実はパプリカは唐辛子の栽培品種なのです(^-^)h

肉厚で甘みがあり、栄養価も豊富な満点野菜と言えるでしょう~。

ただ、いざこのパプリカを手にいれたときに、

  • 調理法ってピーマンと一緒でいいの?
  • これって生で食べられるの?サラダにできる?
  • 実際にどんな食べ方がおすすめなの?
  • とか、いろいろと疑問に持たれることも多いと思います(^^;

    ということで、今回は、このパプリカの食べ方について紹介していきます。

    それでは、さっそく言ってみましょう~

    どうぞっ



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    パプリカに含まれる栄養

    パプリカの主な栄養は何と言ってもビタミンです。

    免疫力の向上や美肌効果が期待できるビタミンC

    また、そのビタミンCを壊れにくくし、
    抗酸化作用を高めてくれる効果のあるビタミンP

    エイジング効果が期待されている、
    ビタミンEなどが豊富に含まれています。

    パプリカに含まれる栄養

  • ビタミンC
  • ビタミンP
  • ビタミンE
  • その他にも赤パプリカのカプサイシンや、
    オレンジパプリカのカロテンなどなど。

    実にさまざまな栄養素が摂取できるのがパプリカなのです~。

    ただし!

    このビタミンCは水溶性です。

    なので、水に溶けてしまう性質があるので
    茹でたりすると栄養価が失われてしまうことがあります。

    そうすると、パプリカの栄養を損なわずに摂取する一番いい方法は

    生食

    だと言えるでしょう(^-^)h

    ビタミンCは水にさらしただけでも逃げてしまうものなので、
    サラダ用に切った後、長時間水にさらすのも注意が必要です。

    ということで、お次は、そんなパプリカをどうやって食べるのがおすすめなのか。

    パプリカを使ったレシピについて紹介します(^^ゞ



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    パプリカを生で食べるおすすめレシピ!

    さてさて。

    生食の料理と言われてもなかなか思いつかない~!

    という方のためにパプリカの栄養を逃がさずに、
    かつ美味しく食べられる生食レシピをいくつか紹介していきましょう。

    パプリカのフルーツサラダ

    1.

    赤、黄、オレンジのパプリカを縦に細切りにし、
    皮を剥いたグレープフルーツ、キウイ、ミカンなどお好みの果物と合わせます。

    2.

    全体が混ざったところで上から、
    カッテージチーズをかければ出来上がりです。

    そのまま食べればさっぱり召し上がれますし、お好みで蜂蜜やオリーブオイルをかけても美味しいですよ♪

    パプリカとサーモンのマリネ

    パプリカを使ったサーモンのマリネ

    1.

    食べやすい大きさに切ったパプリカと、
    細切りにした玉ねぎをボールに合わせます。

    2.

    そこにスモークサーモンを入れて、

    • オリーブオイル
    • 塩コショウ
    • お酢
    • レモン汁

    を加えて混ぜ合わせます。

    3.

    全体に味が馴んだらイタリアンパセリを添えて完成です。

    パプリカに含まれているカロテンは油と一緒に調理すると身体に摂取されやすくなる効果があるので、オリーブオイルを合わせるのはおすすめです。



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    パプリカの贅沢サンドイッチ

    1.

    お好みのパプリカを細切りにし、
    玉ねぎと一緒にオリーブオイルでマリネにします。

    2.

    塩コショウで味を整えたら、フランスパンなどの
    大きめのバケッドに切れ込みを入れます。

    3.

    その中に

    • マリネ
    • ハム
    • チーズ

    などを挟みます。

    一人分に切り分ければ贅沢なサンドイッチの出来上がりです。お弁当にしてもいいですし、ちょっと豪華な休日のランチにもぴったりですよ。



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    パプリカの栄養を壊さないよう、できるだけ生で食べよう!

    今回はパプリカの栄養とおすすめの食べ方について紹介しました。

    パプリカはたくさんの料理に使われている食材なので、
    火を通したソテーや煮込み料理も数多くあります。

    もちろん火を通した料理であっても美味しく頂くことができます。

    が!

    栄養を気にしてしまう私的には、効率よくビタミン摂取できる、
    火を通さない調理法がおすすめですね(^-^)h

    ただ、生で食べるときにちょっと気になるのが農薬

    日本の野菜は安全・安心といいつつも、
    けっこう農薬を使っていたり、

    どうしても、その農薬が残っていたりします。

    そんな時は、99.9%「純水」原料でできてる、
    ベジせーフを使うと、

  • 農薬
  • 放射性物質
  • ウイルスや雑菌
  • などをしっかり落としてから食べられますよ。
    (´▽`v)

    >> 「ベジセーフ」で落とせる汚れをチェックする

    あとは見た目の問題だけなんですけど、

    パプリカを過熱し、煮込んだり焼いたりすることで
    せっかくの鮮やかな色があせてしまうということもあります。

    調理の際は栄養バランスと見た目の美しさを考えた上で、
    どんな料理にするか考えてみても楽しいですよ♪

    今回は以上です。

    参考になりましたら幸いです(*゚ー゚*)ノ


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