つわぶきの下処理方法!あく抜きのやり方もチェック♪
記事公開日:2015年6月30日
最終更新日:2015年12月19日
つわぶきってご存知ですか?
漢字で「石蕗」と書き、ふきによく似ているんですが、
植物としてちょっと違うところがあります。
ただ、同じように食用として扱われているので、
旬になるとスーパーに並ぶこともあります!
近所の商店街には古くからの八百屋さんがあって、
そこでは結構つわぶきを扱っていましたね。
店頭に煮物の味見用を出してくれて、
それがすごく美味しかったです^^
もちろん家でも調理ことができますし、とっても美味しいですよ!
初めてという方のために、つわぶきの下処理の
方法をまとめてみましたのでぜひご覧ください!
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つわぶきの下処理方法について
つわぶきは下ごしらえをしていると灰汁が出てきます。
灰汁で手がまっ黒!ということになりますので、
ビニールの手袋をしてやるといいですよ!
まず、つわぶきの皮を剥きます。
カッターナイフやピーラーで剥けますが、皮が固いので、
軽く湯通ししてから剥くとやりやすいです。
30秒程度茹でれば、剥きやすくなります!
皮むきができたら、あく抜きをして、塩を入れてたっぷりのお湯で茹でます。
この時、お湯に重層を入れると、緑色がきれいに仕上がりますよ!
ちなみに、つわぶきの旬は春で、3月から4月に最盛期を迎えます。
こんな感じで販売されています(^^
つわぶきのあく抜き方法について
つわぶきのあくは、かーなーりー多いです!
しっかり抜かないと、美味しくありません・・・。
でも、難しいことは何もありません!
皮を剥いたつわぶきを水にさらしておけばOKです(´▽`v)
出来れば半日程度、最低でも3時間はさらしておいてください。
水にさらしたつわぶきを、先ほどご紹介した下ごしらえの要領で茹で、
さらに水にさらすと、しっかりあく抜きできます!
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つわぶきのおすすめレシピといえばコレ♪
つわぶきといえば煮物ですが、私は炒め物が好きですね~。
油揚げとの相性がいいなあっていつも思います。
1.
下ごしらえしたつわぶきと、油揚げ、人参を食べやすい大きさに切ります。
2.
だし汁、しょうゆ、みりん(めんつゆでもOK!)
で汁を含ませるように炒め煮していきます。
3.
全体がくったりしたら出来上がり!
厚揚げや、がんもどきと合わせても美味しいですね~!
我が家では高野豆腐と一緒に炒め煮したりします。
栄養もバッチリで、みんな喜んで食べてくれますよ!
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まとめ
つわぶきの下処理の方法とレシピをご紹介しました!
ちょっと手間が要りますが、その分
出来上がった料理は格別に美味しいものです^^
あくが強いので、しっかり抜くのが美味しく食べるポイントです!
ご紹介した方法で試してみてくださいね~!
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