そら豆の茹で方!さやのまま茹でるのはアリ?それともナシ?
記事公開日:2015年6月22日
最終更新日:2019年9月10日
ビールのお供といえば枝豆ですが、そら豆も負けてはいません。
茹でたてに塩をして食べると最高ですよね!
ところで、そら豆ってさやから茹でますか?それとも豆だけ???
枝豆はさやごと茹でますよね。でもそら豆は・・・?
いったいどっちなんでしょう。
ちなみに、あなたはどちら派ですか?
私は、というと・・・・と、その答えはまた後で。
ということで。
今回は、そら豆の茹で方について、
・さやののまま茹でる場合のそら豆の茹で方
・それぞれのメリットとデメリット
についてまとめました。
読み終わるころには、あなたの中の
常識が変わっているかもしれませんよ!?
それではさっそく、チェックしてみましょう~。
まずは、普通に茹でる方法から紹介します!
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そら豆を豆だけでふつうに茹でる場合
まず、そら豆をさやから出して茹でる方法をみてみましょう。
そら豆の黒い部分に切り込みを入れておきます。
シワが寄りにくくなり、皮が剥きやすくなります。
2.
たっぷりのお湯に塩とお酒を適量入れます。
塩はお水に対して3%程度、お酒はくさみ消しなのでお好みで。
3.
沸騰したらそら豆を入れて、中火で2分程度茹でます。
4.
ザルにあげて冷まして出来上がりです。
動画でもチェックしてみてください!
豆だけで茹でる場合のメリットとデメリット
さて、では今紹介した「ふつうに豆を取り出して茹でる場合」
のメリットとデメリットについて見てみましょうか。
デメリットの部分を要チェックですよ!
さやから出す場合のメリット
さやから出す場合のデメリット
おっと。なんか、この後の流れが読めそうな展開ですね(^^;
では次に、「さやのままでそら豆をゆでる茹で方」
についてもチェックしてみましょう~。
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そら豆をさやのまま茹でる場合
まずは茹で方の紹介です。
たっぷりのお湯に塩を入れます。分量は先ほどと同じです。
2.
沸騰したらそら豆を入れて、2分程度茹でます。
3.
2分したら火を止めて、余熱で5分置いておきます。
4.
ザルにあげて粗熱が取れたら出来上がり!
さやのまま茹でる時は、余熱を使って多めに加熱することがポイントです。
そら豆のさやは固いので、火が通りにくいんですね^^;
さやのまま茹でると、しわが出来にくく、
鮮度を落とさずに、さらに美味しいそら豆を作ることができます。
さて、それではさや付で茹でた場合の
メリットとデメリットもチェックしてみましょう~。
さやのまま茹でる場合のメリットとデメリット
さや付の場合のメリット
さや付の場合のデメリット
そらまめって、茹でてからすぐに、
「しわしわ~」ってなっちゃいますよね。
さやのまま茹でることで、鮮度を落とさずに茹でられるので、
より「しゃきっ!」と茹であがります(^^
ただし、その分、茹で時間やあっついさやから豆を取り出すという、
手間がかかってしまうというわけですね~。
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まとめ
そら豆を茹でるならさや付か、さやから出すか!
きのこたけのこ戦争のように永遠の課題になりそうなテーマです・・・。
私は今まで「さやから出して」茹でていました。
親からそのように教わりましたし、何の疑問も持っていませんでした(^^;
でも今回調べてみて、さや付!これはアリだな!と思いました。
そら豆の味を余すことなく楽しみたいので、
今度からはさや付でいきたいと思います^^
みなさんは、どう思いましたか?
ぜひ一度、いままでと違う方のやり方でためしてみてくださいね♪
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