うずらの卵のゆで方!茹で時間は?キレイに剥くコツは?

記事公開日:2015年6月21日
最終更新日:2019年9月10日



中華丼や八宝菜の中で一際存在感を放つうずらの卵

きれいなお皿に盛りつけたうずらの卵

いつもは1個なのに今日は2個入ってる!

それだけでも幸せな気分になれちゃうのが不思議ですよね。

普段は、お店で食べる機会が多いです。

なので、家庭でうずらの卵をゆでることって、
そんなに多くなかったりします(^^;

いざ茹でようとして、

ゆで方わからない

なんてことも・・・!

そんな場合のために、今回はうずらの卵のゆで方をチェックしました!

サクッと剥ける裏技などもまとめましたので、
ぜひ参考にしてみてくださいね(^^



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うずらの卵のゆで方と茹で時間について

うずらの卵のゆで方ですが、基本は普通の卵と変わりません。
ただし、大きさが違うので、茹で時間には注意が必要です!

うずらの卵のゆで方

1.

鍋に卵を入れ、卵が浸かるくらいまで水を入れます。

2.

強火で沸騰させます。その間、卵を転がしておくと黄身が真ん中にきてくれます。

3.

2分沸騰させたら火を止めて、そのまま2分程度置いておきます。

4.

冷水につけて冷やします。

5.

冷えたら殻をむいて完成!

茹で時間は、水からのトータルで約5分~6分程度といったところですね。
半熟にしたい場合は、もう少し短くなります。

キレイに剥くコツとは?

うずらの卵の殻をキレイに剥くコツをご紹介しておきますね。
手順は、冷水につけて冷やした後から始まります。

殻をキレイに剥く方法

1.

冷えた卵を、蓋付きのお椀などに入れます。

2.

20回前後、軽く振ります。殻にヒビを入れてください!

3.

ヒビが入った卵を水につけると、水が隙間に入り込んで
殻がキレイに剥きやすくなります。

剥く順番を 縦 → 横 にすると、スピードもあがるみたいです!

普通の卵よりうずらの卵の方が殻が厚くて固いので、
ヒビを入れて隙間を作れば、結構簡単にできます。

ぜひ試してみてくださいね!



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うずらの卵ワンポイントレシピ♪

うずらの卵はアクセントに使われることが多いですが、
ちゃ~んとメインにもなれちゃう卵です!

とっても簡単にできるレシピをご紹介します。

~うずらの煮卵風~

うずらの卵の串揚げ

1.

醤油、みりん、生姜、3倍濃縮のめんつゆを使い
ちょっと濃いめの漬汁を作ります。

にんにくを入れても美味しいですよ(´▽`v)

2.

茹でたうずらの卵を入れておくだけ!

夜入れれば、朝にはばっちり仕上がってますので、
お弁当のおかずにも重宝します!

ゆでうずらを串カツにしても美味しいですよ~。

定番ですね!



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まとめ

うずらの卵のゆで方、剥き方についてまとめてみましたが
いかがでしたでしょうか?!

茹で時間に気を付ければ、殻が厚い分、普通の卵よりも扱いやすいので
お子様のお手伝いにもぴったりかと思います!

今まで缶詰や出来合いのものを使っていたという方も、
ぜひ一度、生の卵から挑戦してみてくださいね!


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