タコライスの作り方！ソースはどうする？

インスタ映えするおしゃれなカフェ飯、

タコライス！

お肉と野菜をバランスよく食べられるので、女性人気が高いですよね。

でも、お店ではタコライスを食べたことがあるけど、

「実は作り方は知らない・・・」

なんて人も多いのではないでしょうか。
｜・ω・）

そこで！

今回は、自宅で簡単に作れるタコライスの作り方をご紹介します。

一度、基本の作り方さえ覚えてしまえば、
冷蔵庫の余り物でも簡単に作れるようになります。

食欲の落ちる暑い季節に、スパイシーなタコライスを食べて元気を出しましょう！

まずは、ソースの作り方からです♪

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タコライスサルサソースの作り方

タコライスに欠かせないものといえば、やはり「サルサソース」です。
日本人にはあまり馴染みがないソースですが、作り方はすごく簡単です♪

辛い方が好みの場合は、タバスコを加えても◎。
玉ねぎは「紫玉ねぎ」を使用すると、サルサソースの色合いが良くなります。

また、お好みによって「ピーマン」のみじん切りを入れることもできます。

ソースができたら次はタコライス本体です！

タコライスの作り方

ひき肉は、合いびきでなくても、牛でも豚でも問題ありません。
辛めが好きな人は、チリパウダーの量を増やしてもOKです。

チーズは、サラダ用のシュレッダーチーズがおすすめですが、粉チーズでも代用できます。
トルティーヤチップスは、なくても問題ありません。

こちらはみきママさんのタコライスレシピです。
よろしければこちらも参考になさってくださいね♪

サクサクした食感がタコライスにはピッタリ。
なので、用意出来る場合は加えた方が美味しいです。

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タコライスの発祥について

タコライスは、メキシコ料理のタコスをアレンジした日本発祥の食べ物です。

1984年に、沖縄の飲食店「パーラー千里（せんり）」の創業者である儀保松三さんが考案したと言われています。

当時、円高で外食を控えていた米軍兵たちを思い、

「安くてお腹いっぱいになるように」

と考案されたメニューが、「タコライス」だったそうです。

その後、パーラー千里で人気が広まり、タコライスを売りにした
系列店の「キングタコス」がチェーン展開で沖縄に広がったそうです。

当初は米軍兵のために開発されたタコライス。

ですが、肉も野菜も「チャンプルー（混ぜる）」して食べるタコライスは、
沖縄に住む日本人にとっても大人気となったようです。

既にパーラー千里は、閉店してしまったそうですが、今でもキングタコスは
沖縄のB級グルメとして、地元の人や観光客でにぎわっているようです。

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まとめ

タコライスは、メキシコのタコスを日本風にアレンジした沖縄生まれの食べ物でした。

スパイシーな味付けのタコミートに、
さっぱりしたピリ辛のサルサソースと野菜が絡んだタコライスは、栄養バランスもバッチリです！

野菜不足の人にもおすすめのメニューです♪

タコスのように、おやつ感覚ではなく、
一皿でしっかりした食事になるので、満腹感があります。

タコライスは、特別な調味料は必要なく、
日本のスーパーで簡単に手に入る材料を使って作ることができるのも魅力です。

是非、ご家庭でも作ってみてくださいね♪

今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*ﾟｰﾟ*)ﾉ