さつまいもをレンジでチン!時間はどれくらい?ラップは使う?おいしい食べ方も紹介!
記事公開日:2016年10月12日
秋になると、なぜか食べたくなるさつまいも!
「いっしやぁ~きぃも~、おいもっ♪」
という町中の掛け声も、なぜ秋になると、
あんなにも魅惑的な歌になるのでしょうか。。
さつまいもを使った料理はいろいろありますよね。
でも、個人的にはやっぱりシンプルな焼き芋!
あの、さつまいもの甘さがダイレクトに味わる感じがたまらないです。
(゜¬゜)ジュルリ
焼き芋といったら、
「焦げた新聞紙をそろぉりと剥がして~♪」
というイメージが強いですが、時は今!
「電子レンジ」を使って簡単に作ることができます。
なんてったってお手軽さがいいですよね~。
と、いうことで!
今回は電子レンジを使った焼き芋の作り方をまとめました。
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目次
レンジで焼き芋!やり方は?
電子レンジで簡単にできるのはいいですが、
- 焼き芋をレンジで作ったら固くなってしまった・・・。
なーんて経験はありませんか?
|・ω・)
電子レンジは、電磁波の力で水分を含んだ食品を発熱させるという家電なので、たしかに短時間で食品を高熱にするのに向いています。
しかし、さつまいもは低温でじっくり焼くことで甘さが増幅し、さつまいも自体も柔らかくなる性質があります。
そうるすと、ささっと短期間で熱をあびせる電子レンジの加熱は向かないと思いますよね。
・・・・・・・
ところがどおっこい!
近年になって「ある方法」で作れば電子レンジでもとっても甘く、中までねっとりの焼き芋ができるということが分かりました。
その方法とは!?
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電子レンジを使った焼き芋の作り方
ここでは、電子レンジを使ったさつまいもの焼き芋の作り方を紹介します。
レンジ~いも~、おいもっ。
1.
さつまいもを水で洗い、新聞紙に包みます。
2.
電子レンジの中に耐熱カップなどを入れてさつまいもを乗せる台を作ります。
3.
台の上にさつまいもを乗せてレンジ強(500W~600W)か「普通あたため」で1~1.5分加熱します。
4.
加熱し終わったらレンジ弱(200W~300W)か「解凍」で10分~15分加熱します。
5.
取り出して新聞紙を取ればできあがりです。
とういことで、二段階にわけて、電子レンジ的な弱火でじっくりを行います。
そうするとレンジでもホクホクでねっとりの仕上がりなります。
ヾ(´▽`*)ゝ
20分で焼いたとは思えないほどのおいしさ♪
新聞紙が無かったら、ラップを巻いてもOKですが、
ラップだと破裂する恐れもあるので気を付けるようにしましょう。
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さつまいもの食べ方
さて、出来上がった焼き芋はどうやって食べます?
そのまま?
あー。
そのままもおしいですよねー。
けっこう家によっては焼き芋の食べ方にもバリエーションがあります。
いくつか紹介しますので、興味があったらためしてみてくださいね!
バター+はちみつ
甘党向けの方法がこちら、「バター+はちみつ」。
すでに甘い焼き芋に、さらにはちみつを足して甘さをアップさせるという荒技です。
「あんまりあまいのはちっと・・・」
という場合はバターだけでもいけますよ!
昔、高速のパーキングエリアで焼き芋をたのんだら、
焼き芋の量の半分くらいのマーガリンが付いてきてヒいた記憶があります。
半分くらい、マーガリンも食べちゃったんですけどね。
(^^;
牛乳とセットで!
「焼き芋にあう飲み物!」
といったら、ランキング1位になれるのは、やっぱり牛乳ではないでしょうか。
焼き芋は好きなのですが、あのほくほくがのどに詰まるときがあります。
そんな時に牛乳と一緒に「ガッ」っと飲み込むと・・。
う、うまい!(テーレッテレー)
シナモン
ちょっとハイカラな食べ方がコレ。
シナモン。
シナモンは砂糖が入っていない、普通のシナモンがおすすめです。
さらにマーガリンを追加してもおいしいですよ!
ピーナッツバター
ラストは飛び道具、ピーナッツバター。
使うピーナッツバターは、あの甘いヤツじゃなくて、
食べると口が乾く感じがするぱさぱさしたやつです。
ピーナッツバター+ホットミルクのコンボも強烈です。
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まとめ
今回は電子レンジを使った焼き芋の作り方を紹介しました。
サツマイモといったら、ふかしイモというイメージがありますが、
電子レンジを上手に使えば、家でも焼き芋っぽい何かをたべることができます。
バターやマーガリンをつけて食べるともう止まらない!
カロリーとおならには、くれぐれもお気を付けください!
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ
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