さんまの塩焼き方法!下処理はどうるす?はらわたは?
記事公開日:2016年9月11日
さんまといえば秋の味覚の代表ですよね!
中でもさんま塩焼き。
香ばしいにおいがたまりません♪
しかし生のさんまを丸々一匹買った場合など、はらわたの下処理をどうしてよいのか困ってしまいますよね。
そこで今回は、新鮮なさんまを使っておいしい塩焼きを食べるための、さんまの下処理方法についてまとめました。ついでに塩焼き以外の食べ方もいくつか紹介します。
(^^ゞ
まずは下処理の方法からみていきましょう~。
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さんまの下処理について
1.
包丁の背で鱗を取ります。
さんまはあまり鱗の多い魚ではありませんし、水揚げの際にほとんど鱗が落ちてしまいますが、表面を確認してまだ残っている場合は処理するようにしましょう。
2.
鱗を綺麗に取り去ったら流水でサッと水洗いして、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
3.
さんまの腹側、頭の付け根あたりに包丁を入れて、腹側を割いていきます。
4.
開いた裂け目からはらわたを取り除きます。
5.
開いた部分を上にして流水で洗います。
6.
はらわたや血を洗い流したら下処理終わりです。
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さんまの塩焼き
さて。
下処理が完了したら、次はいよいよ塩焼きです。
1.
下処理をしたさんまの表面に包丁で一筋線を入れます。
2.
火と通りやすくするため、食べやすくするために入れる切り込みなので真ん中あたりに入れておきましょう。
3.
表面にまんべんなく塩をふっておきます。
4.
魚焼きグリルにアルミホイルを敷いてさんまを並べていきます。
5.
綺麗な焼き目が付いたらひっくり返して表面を焼きます。
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さんまの食べ方いろいろ
さんまといえばやっぱり塩焼きが定番♪
ですが、いつも同じだと、ちょっと飽きてきてしまいますよね。
ここでは、下処理が完成した後の、さんまのさまざまなアレンジや薬味、一風変わったおすすめレシピを紹介します。
- 大根おろし
さんまに大根おろしは定番中の定番ですよね♪
たっぷりおろした大根に醤油を垂らしてさんま一緒に頬張るのは最高です!
大根おろしには身体のサビを取ってくれる効果があるので健康効果も望めますよ♪
- 生姜
さんまには醤油をかけるという方が多いと思いますが、その醤油に生姜を合わせるとあの独特な風味がアップしてとってもおすすめです!
- シソ・ミョウガ
さっぱりとした爽やかな風味のシソとミョウガはさんまの香ばしい油とぴったりです。細かく刻んでさんまの横に添えると色味的にもGOODです☆
- さんまのかば焼き
下処理をしたさんまに小麦粉をはたいて油をひいてたフライパンで焼きます。そこに醤油、みりん、砂糖、酒を足して絡めます。香ばしくてこってりした味わいがおいしくてご飯とぴったりです♪
- さんまの南蛮漬け
さんまに片栗粉を薄くはたいて、油をひいたフライパンで焼きます。そして酢、醤油、出汁、鷹の爪で作った甘酢タレに漬けこみましょう。味が染みたらできあがりです。さっぱりした味わいが食欲のない時にも合いますよ☆
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まとめ
今回はさんまの塩焼き方法や下処理の方法を紹介しました。
魚のはらわた処理というとすごく面倒というイメージがありますが、さんまの下処理は意外と簡単です。
(^^ゞ
個人的には塩焼きがやはり心の中でのベストアンサーですが、ほかにもさまざまな食べ方がありますので、よろしければぜひ一度お試しくださいね!
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ
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