塩レモンの作り方!簡単なレシピは?塩の量はどれくらい?
記事公開日:2016年5月8日
我が家ではレモンの消費量が多いです。
お魚に書ける醤油の代わりや、
鶏のから揚げにもレモンを使います。
(*゚ー゚*)ノ
ただし、大量にレモンを仕入れたときに、
かわいそうなこと(腐ってしまう)こともしばしば。
そんなときには、保存が聞く塩レモンにしてしまうのがおすすめです!
でも、
「面倒なんでしょう?」
「やったことないからわからなーい」
なんて人も多いのではないでしょうか。
(^^;
そこで今回は、塩レモンの簡単なレシピや、
使う塩の分量などについてまとめました。
せっかくのレモンをダメにしてしまうよりは・・・!
ぜひ一度トライしていただけますと幸いです。
それではさっそくみていきましょう!
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塩レモンとは?
「はちみつレモンなら知っているけれど、塩レモンは作ったことがない!」
という人も多いのではないでしょうか。
塩レモンは北アフリカのモロッコ生まれの調味料のこと。
読んだまんま「レモンの塩漬け」です。
日本の味噌や醤油と同じような存在で、
「洋風梅干し」と呼ばれる場合もあります。
使う材料は、
- レモン
- 粗塩
以上!
至極、簡単です。(^^ゞ
それでは、さっそく作り方をみていきましょう。
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塩レモンの作り方
さて、では塩レモンの作り方について紹介します。
レモンは皮ごと使うので、国産の無農薬レモンを選ぶようにしましょう。
あと用意するべきものは、煮沸などして消毒したガラスビンと粗塩だけです。
ビンに切ったレモン(スライス・短冊・細切りなどお好みで)と粗塩を交互に入れ、ふたをしてよく振りましょう。
2.
粗塩は、レモン重量の10%ほど使用します。
3.
塩分が少なすぎると熟成しにくいので゙、10%濃度の食塩水を足すか、暑い時期は冷蔵庫に入れて作るようにしましょう。
4.
香り付けには、ローリエやローズマリーなどがおすすめです。
5.
なるべく常温の冷暗所で、3日ほどして徐々にでてくるレモン汁が8割ほどに浸かってから冷蔵しましょう。
6.
暑い時期だと、レモンが傷んでしまうので、なるべくなら涼しい時期に作るようにしましょう。
7.
2週間ほどで食べ頃になりますが、一ヶ月め頃がよりうま味がアップします。
塩レモンの保存期間
塩レモンは1年以上もちます。
保存期間は、日本の梅干し同様に考えてれば大丈夫です。
数年でも保存できますが、長期保存したいときは、塩を少し多めにするのがポイントですね!
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まとめ
今回は、塩レモンの作り方について紹介しました。
大量のレモンがある場合は、塩レモンにしてしまうのがおすすめです。
(。・∀・)ノ
作るのは少しだけ手間ですが、一度作ってしまえばかなり長期間、レモンの保存がききます。
いろいろなシーンでも活用でき、
など、さまざまな料理に使えます。
ぜひトライしてみてくださいね!
何よりおいしいので、調味料としてもピカイチです。
ぜひトライしてみてくださいね。
今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ
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