ピスタチオの殻がかたくて割れない場合の割り方!殻付きで売られているのはなぜ?
記事公開日:2015年9月23日
お酒のおつまみに合うピスタチオ。
大人の濃厚な味わいが魅力ですよね♪
ピスタチオの固い殻をパキッと割ると、爽やかな緑色が飛び出すのですが・・・
中にはなかなか割れなくて「ムキーッ!」ってなること、ありませんか?(^^;
そういえば、そもそもなぜなぜ殻付きで売られているのでしょうか?
今まであまり気に留めたことはありませんでしたが、一度疑問に感じてしまうと気になっちゃいますよね~(^^;
今回は、
などピスタチオのまつわるエトセトラをご紹介します(^^ゞ
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なんでピスタチオは殻付きで売っているの?
おつまみなどのピスタチオって必ず殻付きで売られていますよね~。
私は最初、
「剥いてしまうと見た目があまり綺麗じゃないからかな?」
なんて思っていたのですが、実はちゃんとした理由があったのです!
ピスタチオというのは湿気を含むと酸化しやすく、すぐに香りが悪くなる性質があります。
なので、出来るだけ新鮮な状態で届けるために殻付きで販売されているのです~。
缶に入っているものや、密封ビニールに入っているものが多いのも同じ理由からなのですね。
美味しいものを美味しい状態で食べて欲しい!
という気持ちが根本にあるとは、いやはや感激&納得ですね(^^
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ピスタチオの殻が割れない場合はどうする?
「じゃあ殻付きのものは新鮮で香りが良い証拠ね♪」
と安心したところで、今度は次なる問題・・・
中には、新鮮さを保つための殻の固さが仇になって割れないものもありますよね(^^;
新鮮な状態を保ってくれる殻はありがたいのですが、こう硬いと、
むっ
むむむっ!
むきー!!
ってなっちゃいますよね(^^;
「殻が固くて食べられないなんて本末転倒じゃない!」
と思う部分もなくはないですが(笑)
しかし、そんなときのために、とっておきのピスタチオの殻割り攻略法があるのです~。
通常ピスタチオは、半分程度殻が空いていて、緑色の実が顔を出している状態です。
しかし中にはその亀裂が狭すぎて割りにくいものもありますよね~。
そういうときはペンチやニッパーで殻を割るという方が多いようで、他にも爪楊枝を隙間に入れてテコの原理で開けるなどの方法があるようです。
しかし、私がおすすめする方法は道具はいりません♪
なんと、既に割ったピスタチオの殻を利用して殻を割る、という方法をご紹介。
丁度鋭角に割れている殻を探して、隙間に入れ、一気にパキッと割りましょう!
不思議なほど簡単に割れちゃいますよ!
ぜひぜひお試しあれ~♪
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まとめ
いくら殻付きピスタチオは新鮮な証拠とはいえ、やっぱり殻を割るのは面倒!
という人も多いでしょう。
確かに手間といえば手間です。
しかし、ピスタチオはナッツ類なので、あんまりバクバク食べてしまうと肥満の元。
それを防ぐためにも殻付きの方が、手間と時間が掛かるのでドカ食い防止になるかもしれませんね(^^
ピスタチオは栄養があるとはいえ、やはり食べ過ぎると太っちゃいますからね~。
「どれくらい食べると太っちゃうの?」
と、ふと思った人は、こちらに別記事でピスタチオのカロリーについてまとめてありますので、よろしければご参考くださいね(^^ゞ
個人的には手間暇を掛けた分だけ満足感を得るものなので、ひとつひとつ殻を割るという工程は結構キライではなかったりします(^^
そろそろ切らしてしまうので、またピスタチオを買いにいかないと♪
今回は以上です。
参考になりましたら幸いです(*゚ー゚*)ノ
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