大根もちとは?カロリーは普通より下がる?おすすめレシピも紹介♪
記事公開日:2015年8月15日
最終更新日:2015年12月19日
よく中華料理屋などで見かける、
大根もち。
外はカリカリ!
中はモチモチ!
という食感がクセになりますよね~(´▽`)♪
しかし、
「コレ!家でも作ってみたい!」
と思っても、「いったいどうやって作ったら・・・?」
と疑問に思ったことはありませんか?
あのお饅頭のような見た目と大根が結び付かないですよね(^^;
よしんば作れたとしても、中華料理ってことは、
結構、高カロリーなんじゃないの?
なんて、心配になってみたり・・・・・
と、いうことで!
今回は、
など、大根もちについてあますことなく紹介しちゃいますっ
それでは、さっそくいってみましょう~。
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大根もちってどんな餅?
大根もちは元々、中国の広東地方で
年越しのご馳走
として食べられていた料理です。
その後、
- 台湾
- シンガポール
- マレーシア
などに広がっていき、たくさんの地方で好まれるようになりました。
すりおろした大根に
- 小麦粉
- 片栗粉
を混ぜ合わせ、油で焼いたり蒸したりして作るというシンプルな料理。
なので、実は日本のご家庭でも簡単に作ることが出来るのです~。
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普通のもちよりカロリーは下がるの?
小麦粉と混ぜ合わせて油で炒める・・・・
ってことは高カロリーなんじゃないの!?
と思いますよね(^^;
確かに中華料理というのは全体的に油っぽいイメージがありますよね~。
しかし普通のもち100gが235calなのに比べて、
大根もちは100gで182calと実は低カロリー!
また、大根が入っているおかげで、
の成分が高いという利点もあります(^-^)h
普通のもちと大根もちのカロリー比較
普通のもち | 100gあたり | 235 Kcal |
大根もち | 100gあたり | 182 Kcal |
そんな大根もち。
さっそく食べたくなってきちゃいますよね~♪
ということで、さっそくここからはレシピの紹介です!
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大根もちの作り方
大根もちは材料が少なく、調理方法もシンプルな簡単料理です。
今までお店だけで食べていた方も是非ご家庭で作ってみてはいかがでしょうか~♪
大根もちの作り方
- 材料(二人分)
- 大根1/4:300g
- 片栗粉:大さじ4
- 小麦粉:大さじ4
- ごま油:適量
- 砂糖醤油:適量
1.
まず、大根をすりおろします。
2.
よく水気を切り片栗粉、小麦粉と混ぜ合わせます。
3.
よく混ぜて、かたまりが出来るまでの状態になったら成形します。
4.
4等分し、焼きやすいように丸く平べったい状態にまとめます。
5.
ごま油をひいたフライパンで焼いていきましょう。
6.
表面5分程度焼き、焦げ目が付いてきたら出来上がりです。
砂糖醤油を付けると甘辛くなりますし、ポン酢を付けても美味しいですよ。
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色々なアレンジが楽しめちゃう!
今回紹介したのは何も入っていないシンプルな大根もちでしたが、
中に魚介や野菜を入れた大根もちもあります。
また、チーズを入れたり、トマトソースでピザ風にすれば
お子さんのおやつにもぴったりな一品に!
色々なアレンジを楽しんで、
「ウチだけのオリジナル大根もち」
を作ってみてはいかがですか?|・ω・)♪
今回は以上です。
参考になりましたら幸いです(*゚ー゚*)ノ
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