サンチュの栄養!大量に消費したい時のおすすめレシピとは?
記事公開日:2015年6月26日
最終更新日:2019年3月25日
体が疲れてくると無性にお肉が食べたくなります。
そして、肉といえばやっぱり焼肉!
でも、すき焼きとかしゃぶしゃぶでは、
あまりがっつり来ないんです^^;
しかも年齢のせいか、昔ほどたくさん食べられなくなってきました・・・。
それでも、焼肉にサンチュに巻くと結構いけちゃうのが不思議ですよね~。
ついつい「あともう1枚」と手が伸びてしまいます。
ただ、サンチュって、おうちで焼肉に使うと、
余ってしまうって方、けっこう多いみたいですね~。
せっかく買ったサンチュ、傷んで捨てちゃうのはもったいないですよね。
というのも実は、サンチュにも、捨て置けないちゃんとした栄養も含まれているんです!
こそで今回は、サンチュに含まれる栄棒をチェックしつつ、
いっぱいサンチュが食べられる、そんなレシピを紹介します!
さっそくいってみましょう~。
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サンチュって栄養はあるの?
まずはサンチュの栄養について、
さらっとチェックしてみましょう!
サンチュはレタスの仲間ですが、玉レタスと違い緑黄色野菜なんです。
ですから、ガン予防や生活習慣病に効果の期待できるβカロチンや、
元気な細胞の維持に欠かせない、ビタミンA、B群、Cなどのビタミン類。
そのほかにも鉄分やカルシウム、カリウムなど、
さまざまな栄養素が豊富に含まれているんですね!
油と相性のいい栄養素が多いので、焼肉にはぴったりなんです(゜∇^d)
なんとなく、
「焼肉にはやっぱりサンチュ!」
と、なんとなく一緒にたべていましたが、
それにはちゃんとした理由があったんですね~ヾ(´▽`*)ゝ
サンチュを切ると、白い液体が出てくるんですが、
これにはラクッコピコリンが含まれているためです。
これは、精神を落ち着かせ、
入眠効果が期待できると言われています!
う~ん。
脇役と思っていたサンチュ。
意外とあなどれないですね~!
間違われやすいサンチュ
サンチュは他のレタスの仲間と間違われやすい見た目をしていますね。
特にサニーレタスとは、色を除けばとてもよく似ています(^^;
実際、栄養素なども似たようなところがありますが、
サニーレタスよりもサンチュの方が平らな葉の形をしています。
種類として間違われやすいサンチュですが、
呼び名のさまざまです。
サンチュ、というのは韓国名。
たとえば、日本名でいうと
などなど、色んな呼び名があります。
一般的にはチシャ菜、と呼ばれることが多いですね!
韓国料理としての焼肉屋がメジャーになったことで、
「サンチュ」という呼び名が定着したんですね。
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サンチュがたくさん余ってしまった時のおすすめレシピ♪
さて!サンチュがいっぱい余ってしまったときに
一気に消費できるレシピをご紹介しておきます!
一つ目は「サンチュサラダ」です!
焼肉屋さんの前菜で出てきたりしますよね~。
醤油、砂糖、すりごま、おろしにんにく、ごま油などを合わせた
調味料をかけるだけ!柔らかくて美味しいんですよね。
一緒にパプリカやトマトを入れてもイケますよ!
動画でおいしそうなレシピがありましたので、
紹介しておきますね!
そして、二つ目はサンチュを使った「生春巻き」です!
生春巻きの皮って、買うと結構高かったりしますよね・・・
それがサンチュで代用できてしまいます!
好きな具と豆板醤を塗って、スイートチリソースにつけて食べると
かなりはまりますよ~^^
その他、スープに入れたり、豚肉や鶏肉に巻いても
とっても美味しいです!
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まとめ
柔らかくて焼肉に欠かせない野菜、サンチュの栄養素とレシピを
ご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
きっと口の中が焼肉モードになっていることと思います(^^
もしたくさん手に入ったら、焼肉だけではなく、
ご紹介したレシピも試してみてくださいね~!
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