オイルサーディンとアンチョビの違い!それぞれ代用はできるのか



「洋風のパスタマリネを作りたい!」

そんなときに、オイルサーディンアンチョビがあると重宝しますよね。

でもこの二つって、何が違うのでしょうか。

どちらも原料ってですよね。
しかも、作り方もなんだか似ていそうです。

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作り方や味付けなどに明確な違いがあるのでしょうか。

例えば、

アンチョビが欲しいのにオイルサーディンしかない!

という場合に代用などは可能なのでしょうか。

と、いうことで!

今回はオイルサーディンとアンチョビの違いについてまとめました。

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オイルサーディンとは

まずは、オイルサーディンの方から詳しくみていきましょう。

オイルサーディンというのは小魚を塩漬けにして油で煮込んだもののことをいいます。

多くの場合ニシン科のマイワシウルメイワシなどが使われています。

オイルサーディンの原料

  • マイワシ
  • ウルメイワシ
  • 頭と内臓を取り除いた後、高濃度の塩水に数時間漬け込み、拭き取った後に唐辛子などの香辛料と一緒に油で煮込んで作ります。

    塩漬けにしてから、さらに油で煮込むことで保存が効くようになるので長期保存の缶詰などで親しまれています。

    スライスオニオンと一緒に味付けしてマリネにしたり、お酒のおつまみにして食べることも多いですね。
    (^^

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    アンチョビとは

    では次に、アンチョビについてみてみましょう。

    アンチョビとはニシン科に属するカタクチイワシの総称です。

    アンチョビの原料

  • カタクチイワシ
  • アンチョビ(anchovy)というのは英語で、単純に小魚を指す言葉ですが、日本ではそれを塩漬けにしたものをアンチョビと呼んでいます。

    缶詰や瓶詰にする際は頭、内臓を取り除き三枚におろしてから塩に漬け込み、冷暗所で熟成・発酵させます。

    保存させるためにオリーブオイルに漬け込み販売することも多いですね。また、ロール状のものやペースト状のものも販売されているようです。

    イタリアを中心としたヨーロッパ圏でよく食べられていて、パスタやピザやサラダなどに用いられています。

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    違いは?

    さて。

    ではここで、オイルサーディンとアンチョビの違いについてみてみましょう。

    まず、オイルサーディンとアンチョビは使用される小魚の種類が違います。

    サーディンと呼ばれる小魚は、

  • マイワシ
  • ウルメイワシ
  • ギンイワシ
  • サッパ
  • などが多いですが、

    アンチョビの場合は、

  • カタクチイワシ
  • エツ
  • を使うことが多くなります。

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    また、製造過程においてもオイルサーディンは塩漬けにした後、油で煮込みますが、
    アンチョビは塩漬けにしたまま熟成・発酵されるので加熱することはありません

    形状としてもオイルサーディンは頭と内臓を取り除いた形であり、アンチョビは三枚におろしてあります。

    形状はそれぞれ用途によっていろいろな形にすることがありますが、オイルサーディンは三枚おろしにすることはまずありません。

    料理にそれぞれ代用はできる?

    ではここで、それぞれ代用が可能なのかについてみてみましょう。

    オイルサーディンとアンチョビはよく似ていますが、先ほども記したように魚の種類や製造過程に違いがあるので、代用できる場合とできない場合があります。

    代用できる場合

    アンチョビをピザやパスタに使うと思っていたのに間違えてオイルサーディンを買っちゃった!

    という場合は、オイルサーディンをほぐしてから味付けして使うと見た目はアンチョビに近づきます。

    アンチョビもピザやパスタに使う際はほぐすので見た目としてはそう気にならないと思います。

    サンドイッチやキッシュなどは、オイルサーディンを入れるレシピもありますし、アンチョビをいれるレシピもあるので、料理に合わないということはありません。

    ただ、アンチョビは発酵した魚の風味や独特な香りが特徴のなので、オイルサーディンではそこまでの代用は難しいですね。

    少しでも近づけたい場合は魚醤などで味付けすると風味が似てきますよ!

    代用できない場合

    オイルサーディンでマリネを作ろうと思っていたけど、買い忘れちゃった!

    という場合、アンチョビでの代用はちょっと難しいです…。

    オイルサーディンは食材のひとつとして使うことが多いですが、アンチョビは調味料として使われることが多いです。

    なので、オイルサーディンを使ったマリネや和え物の代用にアンチョビを使うと、風味も味わいも全然違うものになってしまいます。

    もしマリネなどを作りたい場合は、アンチョビではなく他の生魚か、魚介類などで代用した方が無難です。

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    まとめ

    今回はオイルサーディンとアンチョビの違いについて紹介しました。

    オイルサーディンもアンチョビも外国でよく使われている魚の塩漬けといったイメージでしたが、実は使われる魚も製造過程も違うので風味や味わいが全然違うのでした。

    両方の特徴を覚えて上手に使い分けたいところですね。
    (^^ゞ

    代用については、できる場合とできない場合があるので、好みもありますが風味や特徴を生かして料理に使っていきたいものですね。

    今回は以上です。
    ご参考になりましたら幸いです。
    (*゚ー゚*)ノ


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