梨の保存方法!ラップで長持ち!?切った後は冷凍保存♪

記事公開日:2016年12月7日
最終更新日:2017年1月12日



みずみずしくて爽やかな甘さが魅力の、

私も梨は大好物なのですが、
ちょっと残念なのが足が早いですよね。

田舎から梨を段ボールでもらったりするのですが、
最期の方はけっこうダメにしてしまうことも。
(^^;

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あと、半分にカットした梨の保存も困りもの。

余ってしまったときなど、放置しておくと乾いてしまうし、
味も劣化してしまいます。

と、いうことで!

今回は梨をちょっとでも長くもたせるための保存方法を紹介します。



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梨の賞味期限とあまさについて

梨は水分量が多いので、リンゴやミカンと比べて日持ちしにくい果物
すぐに乾燥したり、茶色く変色してしまいます。

なので、一番の方法は、

買ったらすぐに食べること

常温保存の場合は3~4日が目安で、
冷蔵保存の場合は1週間程度が目安です。

あと、果物って置いておくと成熟するイメージがありますよね。

メロンなどはむしろすぐに食べずに、
柔らかくなるまで置いておいた方がいいといいます。

しかし梨は成熟することはなく、放っておくと透明な部分ができ始めて、すぐに傷んでしまいます。

まだいける!

なーんて、食べてしまってよくお腹を壊します。
(^^;

傷んでしまったものは無理して食べないようにしましょう。
透明になった部分はもったいなくてもカットして捨てましょう~。

梨の冷蔵保存方法

梨を丸のまま保存する場合は、乾燥を防ぐことが大切。
そこで今回はラップを使った保存方法を紹介していきましょう。

梨を長持ちさせる保存方法

1.

梨を1個ずつラップに包みます。

空気が入らないように隙間なくぴっちり包むのがポイントです。

2.

ラップで包んだら、さらにビニール袋に入れます。

3.

空気を抜いて口を縛っておきます。

4.

ここで梨の枝の方を下にしておきましょう。

5.

このまま冷蔵庫に入れます。

野菜室でも大丈夫です(´▽`v)。

この方法だと1週間以上もちます。
(*゚ー゚*)

梨の枝を下にして冷蔵庫に入れる

というのが長持ちさせるポイントです。

ただし、いくら乾燥を防いでも劣化は進んでしまうので、できるだけ早く食べましょう。



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梨の冷凍保存について

すでに切ってしまった梨が余ってしまったときは切る前より劣化が早くなります。
そんなときのちょっとした保存のコツを紹介していきましょう。

必殺!冷凍保存

1.

切った梨を密封ビニールに入れて空気を抜きます。

2.

しっかり密封してできるだけ平らにならしましょう。

3.

そのまま冷凍庫に入れて保存します。

冷凍保存すると1~2ヶ月くらいは長持ちしてくれます。

解凍方法は自然解凍がおすすめ。

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すぐに食べたいときはビニールに入れ、水を張ったボウルに浸して解凍します。

半解凍くらいだとシャリシャリ食感になります。
これはこれで、シャーベットのようでおいしいですよ!
(・∀・)



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まとめ

今回は梨の保存方法を紹介しました。

梨は水分量が多くてみずみずしいので傷むのも早くなります。

なので、できるだけ空気に触れないようにピッチリとラップで包み、
密封してから冷蔵や冷凍で保存するようにしましょう。

冷蔵庫の場合は頭を逆さにして保存すると、
普段よりちょっと長持ちしますよ!

ぜひ試してみてくださいね。

今回は以上です。
ご参考になりましたら幸いです。
(*゚ー゚*)ノ


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